(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
ニンテンドースイッチに、国内外のインディーズソフトを
多数移植しているフライハイワークス。
社員は十数名でありながら、重度のゲーム好きの黄社長が
自分たちで遊んで面白かったゲームを、リリースするという凄まじい方法で
目利きをしながら、スイッチにリリースするというスイッチが始まった時から
多数のゲームを出している、スイッチを語る上では外せないメーカーであります。
【面白い】Unityがフライハイワークス黄社長にインタビュー!興味深い話が続々!
そのフライハイワークスが、去年ワンコインの500円で出したOPUS-地球計画というゲームがありました。
元々はスマホアプリで提供されていたものですが、目利きに定評がある
フライハイワークスが目をつけて、スイッチに移植を行いました。
500円という価格相応分のボリュームではありますが、雰囲気ゲーとでも言えば良いのか
その不思議で幻想的で、寂寥感のある世界観は、高い評価を得ております。
さて、このOPUSですが、続編的タイトルがあり、黄社長がどこかで(どこかは忘れたのですが)
OPUS-地球計画の反応が良ければ、続編的タイトルもスイッチに移植すると言っていたのですが
それが現実のことになりました。それは昨年終わりのフライハイエクスプレスで告知されておりました。
【やったぜ!】フライハイワークスが28日21時より、「FLYHIGH EXPRESS 2017年末特別編」を放送決定!
このOPU-魂の架け橋の配信日が決定したようです!
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3月22日に999円で配信決定!最初はセールで100円引き!
フライハイワークスが告知したところによると、OPUS-魂の架け橋の
発売日はなんと、来週の22日になるとのこと!
終末を迎えた世界で、星を歩き、
宇宙を想う、探索アドベンチャー!
タイトル:OPUS-魂の架け橋
配信価格:999円(税込)
配信日:2018/3/22
CERO:A
●遥かなる宇宙に希望を求めて
銀河信仰に支えられた時代、人類は星の高さに憧れ、
宇宙の果てに有る故郷へと、霊魂を搭載したロケットを打ち上げた。「OPUS-魂の架け橋」は大災害後の物語。
孤独に置かれた青年と少女は、終末後の世界で先人たちに代わり「宇宙葬」を行う事を決意した。
死やすべての絶望を飲み込み、終わりの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に。さあ、荒廃した、全てが思い出となった世界で、様々な道具やパーツを探し出し、ロケットを完成させて、
打ち上げるのだ。
この終末の先に、希望があると信じて…!「OPUS-地球計画」の製作チームが開発した、全く新しいタイプの探索アドベンチャーゲーム
「OPUS-魂の架け橋」を是非お楽しみください。
相変わらずのリリースのスピード感。どこかの大手サードも見習ってほしいですね(毒)
そして、今作も独特の雰囲気がある、刺さる人には非常に深く刺さるゲームになっていそうですね!
音楽も癒し系というか、寂しい系というか…すごく綺麗な音楽です。
なお、配信価格は999円ですが、2作目発売記念ということで
配信から1週間の28日までは、100円引きの899円で買えるセールも行われるとのこと。
前作の雰囲気が良いと思った人は、まず間違いなく今作も買いですね!
1年経った今でも、フライハイワークスはインディーズソフトをどんどんリリースしてくれそうです!