今までブラウザゲームを手がけて、サービスを行ってきた
DMM GAMES。
今までCSハードには、一切ゲームを出してこなかったDMM GAMESが
突如、ニンテンドースイッチにソフトを出すことを宣言し
CSゲーム業界に殴り込んできた、その第一弾ががるメタる!である。
譜面の無い音ゲーというコンセプトで作成されているタイトルは
最近アップデートも行われ、人によっては難のあった操作がずいぶんと改善され
DMM GAMESが意外にも、このソフトに力を入れているということがわかっている。
現時点で、残念ながら売上は振るってはいないが、このタイトルをより
多くの人に楽しんでもらいたいと考えているのか、体験版が本日から配信決定となったようだ!
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がるメタる!体験版が本日より配信!さぁ君もメタルの力で地球を救おう!
DMM GAMESが電撃的に発表した、がるメタる!の体験版配信記事は以下の引用。
DMMGAMESは,Nintendo Switch用ソフト「がるメタる!」の体験版を本日(2018年3月15日)配信した。
本作は,2018年2月8日に発売されたリズムゲームで,“女子高生と身体が融合した男子高校生が,メタルサウンドの力を借りて異星人に立ち向かう”,“音楽ゲームなのに譜面がない”といった特徴を持つ異色のタイトルだ。体験版では,製品版におけるチャプター1がプレイ可能となっているので,本作が気になっていた人は遊んでみよう。
また3月9日には,製品版向けの“アップデート Ver 1.0.1”も配信されており,新しい判定方法「ふりふりモード」や,Joy-Conの感度設定,楽曲の個人・合同練習モードなどが追加されている。
体験版では、最初の導入部分のストーリーと、チャプター1の演奏が体験できるようになっている。
アップデートで追加された、ふりふりモード(ジョイコンを振った瞬間に判定が発生する)といった
操作法や、ジョイコンの感度もオプションでいじれるようになっているので、この機会に
気になっていた人は試してみてはいかがだろうか?なお、本気でいろいろやると結構
腕が痛くなるので注意が必要だが…w
正直、この体験版が配信されたのは遅きに失した感が否めないが
少しでも、この体験版で売上が上がればいいと思う。
なかなか、ゲームとしてのツボは抑えてあるので、個人的には好きなタイトルである。
DMMは好調だったスマホゲームをそのままswitchで動かせるようにするだけじゃだめなんだろうか?
自分は好きだけど、やっぱりDMMに求めてるのはもっと見た目萌え方面にしたものでは?
DMMの狙いがわかりませんが、ブラウザゲームをスイッチに移植というのもアリだとは思いますね。
ほとんどが萌え特化になっていますが…ただ、一作目からオリジナルタイトルを出したことは評価したいと思います。
実際にどれだけの売上を見越していたかは不透明ですが、今後のリリースにつながっていけばいいなとは思っています。