本日、午前7時に開催されたニンテンドーダイレクト。
34分の放送時間の中に、今回も濃密な内容がギュッと詰め込まれたが
本ダイレクトでは、常にあるのが映像の最後にあるサプライズ。
今回のダイレクトの最後にも、やはりひとつの最新映像が公開となり
その映像は、世界中のスイッチユーザーを歓喜させるあの人気シリーズの最新作を
知らせる大きなサプライズであった!
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スイッチで2018年内に大乱闘スマッシュブラザーズが発売決定!桜井政博氏もがっつり関わっていることが明らかに!
上記の動画を最後まで見ていただければ、もはや分かる通り
今回のニンテンドーダイレクトのサプライズは、任天堂が持つ
キラータイトルの一つであった。そう。
大乱闘スマッシュブラザーズである!
紹介の前に、イカ研究所所員と、小泉氏が同時に画面に映っており
最初にスプラトゥーンのガールとボーイが撃ち合いをしている映像が流れたので
てっきりスプラトゥーンのスピンオフ作品なのだろうかと思ったら…。
これは、正直驚いた。恐らく、画像一枚目のガールのような表情になってしまった人が
かなり多かったのではないだろうか(笑)そして発売はなんと年内!
E3で発表しても、十分にサプライズを得られるゲームだが、今ここで発表したということは
三ヶ月後のE3には、さらなる期待が持てると捉えていいだろうか。
スマブラについては、マリオカートと同じように、まずはWii Uと3DSのforが
移植されるだろうという観測があったが、タイトルの形を見る限り、forとは
かなり異なっているので、恐らく新作であるだろうということが言われているようだ。
※参考:forのロゴの形。明らかに今回のとは違う。
また、前作のforで開発のメインとして携わっていたソラの桜井政博氏が
久々にツイッターでつぶやきを行い、この新たなスマブラにもガッツリ関わっていることが明らかとなった!
いまはまだタイトルを発表しただけの段階ですが、黙して日々制作に取り組んでいます。内容公開、あるいは発売できるその時まで、お待ちください!! https://t.co/vnfNUoGZ0J
— 桜井 政博 (@Sora_Sakurai) 2018年3月8日
スマブラ関連以外のつぶやきでは、ここのところゲーム開発に携わっている様子を
微塵も見せていなかったが、どうやらこのスイッチ版のスマブラ発売に向けて
水面下で動いていたのは間違いないようだ。今回久々に行われたツイートには
国内外のファンから、多数のリプライがついていることも確認できる。
一時期は、スマブラの開発から外れたのではないかとも言われていた
桜井氏がそのまま新作のスマブラの開発に携わっていることは朗報と言えよう。
発売が年内ということではあるが、恐らく今年の後半になることは間違いないと思われる。
参戦キャラなどの詳細は今後、発表されていくであろうから、その発表を期待して待つとしよう。
イカガール・ボーイの他にも、ARMSのスプリングマンとかも出ると面白いが果たして?
しかし、これだけのタイトルを出してもまだ、余力を持つ任天堂。
今後のスイッチも、ゲーム業界に大きな話題を提供してくれるのは間違いないだろう。
最初は移植DX版じゃないかと思ってましたが新作っぽいですね。
新作であろうと思われる理由を列挙しますね。ダイレクトのラストサプライズにもってきたところ(これで移植だったら反感買う)。移植なら開発に1年以上かからない(早めに作ってて発表のタイミングを考えてた可能性もあるが)。桜井氏が作ってる。スイッチ2年目の目玉ソフトのひとつであろうこと。特設サイトがある事(移植だったらforのサイトに追加でいいはず)。
2018年発売で開発期間短いなと思ったのですが予算や人員を無制限に使っても採算とれる(ソフト売上だけでなくスイッチ本体の牽引も含めて)タイトルなんで可能なんでしょうね。
桜井氏が、新作という体でツイッターで語っているのも、一つの裏付けでしょうね。
というか、DXの移植だったらもっと早く出していたと思いますし。
参戦キャラもインクリングたちと、Botwのリンクが確定でしょうから
まぁ新作でしょう。おそらく、forの全てのDLCを発表した後
すぐにでも、このスイッチ版スマブラに取り掛かっていたのではないかと予想します。
年内発売となれば、とにかくかなり前から作っていたと考えるのが妥当でしょうから。
マンパワーを割けるゲームというのは間違いなさそうですね。
私も先の匿名さんと同様に、移植だった時の顧客の反応が任天堂社内で話にあがっていないはずがないと思いますので、あのティザームービーの見せ方、力の入り方から考えて、この一点だけでも私も新作と捉えて良いと思っています。そして、スマブラがスイッチ2年目の発売スケジュールに組み込まれていることが当初から決まっていて、実はスイッチが発売される以前から開発が進んでいたのではないかなとも推測しています。
結果的にスイッチが全国的に品切れになるほどの売り上げを記録し任天堂が業績予想を大幅に上方修正する程に販売計画が好転しましたが、嬉しい誤算の起きた任天堂の当初の思惑としては1年目のソフトの発売順を綿密に組み立て、スイッチで出来ること、快適さをじっくり1年かけて自己紹介し、普段ゲームに興味ない人たちにまでスイッチの認識を広く得られたところで、2年目の大きな目玉であるスマブラで本体の普及を決定付ける位置付けにしたのではないかなと思うんです。まるでスイッチの命運をスマブラに託すかのように。
・・とは書いてみたもののただの一ユーザーの素人考えなので全く違っていたらただただ恥ずかしい限りなのですが・・・とにかく!
スマブラがめちゃくちゃ楽しみなのはもちろんですが、しばらくゲームから離れていた私みたいな人間にとってはそれが移植だとしてもほとんどのゲームが初めて目にするものばかりで、今回のダイレクトで発表された数々のタイトルでも欲しいものが多すぎるので、嬉しい誤算ではありますが厳選しないと私の財布が危ないです(笑)
そうですね。移植だとどうしても、サプライズ度は下がるでしょうから。
ニンテンドーダイレクトのトリ…すなわちサプライズ枠に持ってきた今回の
スマブラはまず間違いなく新作だと、個人的にも判断しています。
この作品は多数の任天堂キャラから、参戦キャラを選ぶ手間、技を考える手間、そしてバランスを取る手間など
諸々考えると、とても開発は直ぐにできるような規模のタイトルではないと思いますので
おっしゃる通り、スイッチがまだ発表されて間もない頃ぐらいから作り始めていたのではないかと個人的にも予測しています。
小泉氏曰く、既に発売前からスイッチの販売戦略は綿密に練られているとのことですから
このスマブラも、今年の年末ぐらいの目玉とか、そんなタイトルで持ってくる算段なのではないかなと思っています。
まぁ、全くの誤算(良い意味で)で、スイッチがこれらのキラータイトルを発表する前から
とんでもない勢いで売れていたので、更にその勢いを盤石にするタイトルとなるということでしょうけど。
それにしては、十分すぎるタイトルということになるでしょうね。
スイッチでゲームに戻ってきた…かなりよく見る発言ですね(笑)
私もいい歳のオッサンゲーマーですけど、このスイッチには往年の
それこそFCやSFCの頃のゲーム業界の勢いを体現しているというか…。
とにかく、ゲームをやらせたくなるハードなんですよね。すごいハードだと思います。
ただ油断するとおっしゃる通り、財布がヤバイことになりますね…うーん。悩ましい^^;