いやぁ…ありましたね。今日朝7時。ニンテンドーダイレクト。
【速報!】ニンテンドーダイレクト、3月9日午前7時より放送決定!
短い時間の中で、いつも濃密な発表が行われるのが最近のニンテンドーダイレクトの恒例となっていますが
いやはや、今回も驚かせてくれるようなニュースがたくさん出てきました!
とはいっても、もうこのブログを見るような人は、既に見終わって、様々な情報を
ネットのサイトで共有していることでしょう。放送終了後が、すぐに仕事だったので
今頃の更新になってしまったので、いちいち全てを書くことはいたしません。(ただ単に大変なだけ)
というわけで、まずは自分なりに全体を通しての簡単な感想を。
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中身の詰まった34分!新タイトルに興奮!
何はともあれ、本日午前7時に配信された動画をまずは貼りましょう。
今回も進行役は、もはやお馴染みとなった小泉歓晃氏。
とはいっても、殆ど出てくることはなくて、ほぼゲームの
紹介に時間を割いているのもいつもの通りです。
今回のタイトルの紹介の仕方は、ミニダイレクトと同じようになっていて
サプライズ感が十分に感じられる方式となっていました。
今回は実は、楽天がおもらしをしてしまって
マリオテニスエースの発売日や、寿司ストライカーが
スイッチでも出ることが、ダイレクト前にわかってしまいましたが
それを差し引いても、非常に充実した興奮できる内容となっていました。
新たに発表されたのは、3DSの名探偵ピカチュウを除くタイトル。
あとは、大神絶景版やアンダーテイルやサガスカなどが移植という話…。
サガスカはPS4でも発売されるようですが、スペックが許すのであれば
スイッチにもマルチでどんどん発売されることが明らかになりました。
クラッシュ・バンディクーも来ましたね!あれは海外ではスプラトゥーン2と
ほぼ同時期にPS4で発売(2017年6月30日)され、7月は欧州ではスプラトゥーン2よりも売れた(とはいっても集計期間の半ではありますが…)ほどの
海外で特に人気があるタイトルですが、スイッチにも登場です。
リークが出ていたので、予想はありましたが、案外早く発表されたなと言ったところ。
元々はPSで展開されていたタイトルなので、PSのファースト・あるいは
セカンドタイトルと見られがちですが、GCやDSの頃に任天堂機でも出ていました。
ただこのDS版以降は、任天堂機では出ていなかったので実に12年ぶりの
クラッシュ・バンディクーということになります。(海外では2008年以来10年ぶり)
極端なグラフィックを要求するゲームではないので、携帯モードで出来る魅力は
ファンには刺さりそうです。海外…特に欧州ではかなり売れるかもしれませんね。
個人的に気になったのは、太鼓の達人です。
なんとジョイコンのジャイロを利用して、タタコン(専用コントローラー)が
無くてもプレイできるという魅力があります。分離できるコントローラーである
ジョイコンだから出来る方式の入力方法ですね!今までタタコンを家で
叩きたいと思わなかったので、このタイトルは全てスルーしていましたが
タタコンが無くても出来るなら、俄然興味が湧いてきました。
もちろん、今までのタタコンも発売されるとは思いますが…。夏とは意外に早いなと言ったところです。
あとはこれも今回の発表で興味を持ったのがキノピオ隊長。
Wii Uで出ていた良作パズルアクションですが、今回はスイッチと3DSでマルチで登場。
Wii Uの移植ではなく、マリオデの舞台も追加で、まさに完全版と言ったところ。
7月13日に発売され、価格もWii Uと同じように少し抑えているのが好印象です。
と、簡単に気になったタイトルの幾つかを抜き出してみました。
あとで、個別に書きたい分を更新したいと思います。
アンダーテールが移植されたと聞いてエンジン対応出来たんだなと思ってたらやっぱり対応してた
https://nintendoeverything.com/gamemaker-studio-2-to-launch-on-switch/
ネタの提供ありがとうございます!明日にでも記事にしたいと思います。
そのエンジンで出ているゲームは、なかなかに評価が高いゲームが多いようですね!
ほうほう、これも出るのかー…うんうん、おお、いいねえ…とか思ってたら途中でボディブローのようにたたきつけてくるカービィとか唐突なDLCで財布を狙い撃ちするスプラ2とか最後のスマブラとか…ちょっと今回約30分に対して情報量過多なのでは…?
ノーマークだったけどノーモアやマリテニACEも意外と楽しそう…でもまずはカービィですかねー。財布にダメージが蓄積していく…w
もはやいつものことですが、出て来る情報がテンション上がって、上がって、そして終わった後に
どのゲームを買ってやればいいのか…時間と財布の厚みとの相談となるという…w
情報が多すぎて本当に整理するのが大変です。任天堂はおれたちをころすきか←
マリテニもシリーズやったことがないんですが、今作はテニヌ的要素が多くて
なんかすごい楽しそうです。やっぱりゲームってこうでなきゃ!って感じです。
いや、スゴかったですね。
スプラのDLCなんて予想してた人いたかな。
自分はサプライズであるとしたらマリオデかなと思ってました。
1800円は安心の任天堂価格ですね。
スマブラは桜井さんが作ってることに驚きました。
噂ではありましたが、岩田社長亡き後もスマブラを作ってくれるとは思わなかった。
どちらもそうでしたが、PVの作りが上手いですね。
特にスマブラのやつはインパクトあるし、SNSでネタ絵が投稿されそうな作りになっていて見事でした。
スプラのDLCって、結構要望と言うか、欲しいみたいな声はあったんですよね。
でもまさか、本当にその要望に応えてくれるとは…!しかもタコ側の話で
キャラの掘り下げもあるなんて、まさに正しいDLCってところですよね。
80ステージもあって、最終的にタコがプレイアブルになることを考えると
1800円というのは破格だと思います。
桜井氏は一時期色々あって、ツイッターでの発言も少なかったので
もうスマブラ開発は無いのかなと思っていましたが…まさかのサプライズでしたね。
恐らく、forの開発が終わったあと、すぐに密かに着手していたんでしょうね。
スイッチの普及戦略の最初から一つの大事なピースだったということなんでしょう。
とにかく、魅せ方も何もかもがすごかった。任天堂のスイッチに入ってからの
PVセンスは恐ろしいまでですね。
ざっくーり計算してもステージ一個につき20円、オクタリアンプレイアブルで200円…?い、いいのか?もっとお金取ってもいいのよ任天堂?
任天堂のDLCは100を120にするものにもかかわらず、破格でこちらが申し訳ない気分になりますね。
このヒーローモードだけで、一本分の値段とってもいいんじゃないかと思うぐらいですが
1800円に抑えてきたのは、やはり買う人が多いと踏んででしょうかね。既に国内では250万本ほど出ているはずですからね。