(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
昨年の3月に出てからというもの、毎週週販の記事を更新する限りでは
全く勢いが衰える気配がない、ニンテンドースイッチ。
据置と携帯のハイブリッド機は、ゲームが手軽にできるというUIの快適さもあって
スイッチで出したゲームは、他のプラットフォームに較べて売れやすいということが
様々なサード・インディーズからの報告で明らかになっている。
日本でも任天堂ハードとしてはかつてない勢いでゲームがリリースされているが
海外では、更に凄まじい量のゲームが発売されている。
後発でありながらも、他機種で評価が高かったゲームは、スイッチで
更に大きな売上を上げるという事態が、数多く起こっているが
今回は、またしてもその成功事例の一つということになる。
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スマブラフォロワーの『Brawlout』がわずか発売1ヶ月あまりで8万DLを突破!好調に付きパッケージでもリリースへ!
今回の成功報告は、完全に新規の報告ではない。
このブログで、以前記事にしたことがある、日本でも配信がされた
スマブラフォロワー(世間一般では露骨にパクリと言われてはいるが…w)であった
『Brawlout』というゲームである。
任天堂が現時点では、スイッチでスマブラの話を一切出していないので
スマブラファンが飢えていたのか、キャラ的には正直微妙(失礼)なこのゲーム。
昨年の年末商戦のさなかに、国内外でリリースされリリース後わずか2週間で
5万DLされていたことが、開発者から明らかにされていた。
【こちらも好調】スマブラフォロワーの「Brawlout」が2週間で5万DLを突破!
そして、発売から1ヶ月半程経った今、Brawloutは順調に販売本数を伸ばし
既に8万DLに達していたとのこと!そして販売好調なためパッケージ版も発売が確定したとのこと!
昨年12月に国内外でNintendo Switch版の販売が開始されたスマブラ風格闘アクション「Brawlout」ですが、新たにMerge GamesがAngry Mob Gamesとの提携を発表し、Nintendo Switch向けの海外リテール版“Brawlout”をアナウンス。5月の発売を予定していることが明らかになりました。(価格は29.99英ポンド)
また、リリースから2週間で5万本販売を達成したデジタル版の更なる販売規模が報じられ、Switch版単独で既に初月8万人を超えるプレイヤーを獲得したのこと。
引用元: Nintendo Switch向けの海外リテール版「Brawlout」がアナウンス、デジタル版は既に8万を超える販売を達成
というわけで、まさかの展開である。スマブラのフォロワーであるが
本家のスマブラが出ていないので、その代わり…と言っては失礼かもしれないが
そんな需要で売れたようにしか見えない。となると、本家のスマブラの
需要はかなりのものであることが予想できるが…。
その辺りにうまく目をつけて、ゲームを出したMerge Gamesの戦略勝ちなのだろう。
こういったゲームも売れるとなると、ますますスイッチに参入してくるような
サード・インディーズは今後も増えていきそうだ。なんとも凄まじい話である。
実際面白いですからね
スマブラには無い要素もあってそれも面白いです
これに無い要素もありますが…
人によっては本家より気に入るかもしれないポテンシャルはあります
キャラはインディーゲーのゲストのドリフターはかっこいい
どのキャラにも一つ本家で見たような技があるのも面白いですね(笑)
本家スマブラが恋しくなりますが、本家がリリースされた後に、このソフトを遊び続ける、本家と一緒に遊ぶ人もいると思います
“ほぼ”スマブラだからこそ微妙な違いによる良さが分かりやすいんでしょうね
ネットでは散々パクリとも言われていましたが、ガワだけを真似ても
売れるわけ無いですからね。やはり、ゲームの出来の良さもこの好調の要因の一つということになるのでしょう。
キャラも人によっては刺さるかもしれませんしね。個人的にはあまり受け付けませんが…w
どこぞの企画だけをマネしたゲームよりは、ゲームもきっちりと作られているのは当然好印象です。
しかし、それにしてもパッケージ版まで出すとは思いませんでしたがね…w