様々なタイトルが、次々にリリースされることが連日発表されている
ニンテンドースイッチ。
国内外のサードはもちろんのこと、特にハードの特性上、インディーズと呼ばれる
小粒なタイトルの作品が、続々とリリースされている。
既にスチームや、他のハードでリリースされているものでも、スイッチに移植されると
その起動の手軽さも相まって、他の機種より売れると言ったような現象も起こっている。
その結果、スイッチは開発者からもユーザーからもインディーズの楽園として
もはや確固たる地位を築き上げつつある。
個人的にも、幾つか気になるタイトルのリリース予定などを追っているが
個人的に注目していた、とあるゲームの発売日が決定した!
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ローグライク+リズムアクションという異色の『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が2月1日に発売決定!
今回スイッチに発売が決定した、個人的に気にかけていたゲームが
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』というタイトルである。
海外のインディーズ、Brace Yourself Gamesが開発した
ローグライク✕リズムアクションという異色のタイトルである。
steamで配信されている、ローグライクとリズムゲームの二つの特徴を併せ持ったゲーム。2014年7月30日より早期アクセスゲームとして配信を開始し、2015年4月23日(時差のため日本では4月24日)に完全版がリリース。
中略
自分⇒敵⇒自分のターン勢のゲームジャンル『ローグライク』と音楽に合わせてリズムを刻みながら遊ぶ『リズムゲーム』の特徴を併せ持ったゲームで、「1ターンが1ビート」とななって音楽に合わせて進むことになる。
引用元: 参照記事のタイトル
出典:http://dic.nicovideo.jp/a/crypt%20of%20the%20necrodancer
既に他のハードには発売されていて、PS4/Vitaではスパイク・チュンソフトが移植を行っていたが
スイッチ版でも、スパイク・チュンソフトがパブリッシャーとなっていた。
その『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の発売日が2月1日に決定したとのこと!
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』は、プレイする度にダンジョンの構造やアイテムの配置が変化する「ローグライクゲーム」と、リズムに合わせてプレイする「リズムアクションゲーム」の特徴を併せ持ったダンジョン探索ゲームです。プレイヤーは音楽のビートに合わせてキャラクターを操作し、スケルトンやゾンビ、ドラゴンなど襲い来るモンスターを倒しながら、ランダム生成されるダンジョンを突破していきます。
この「Nintendo Switch Edition」には、PC(Steam)版の最新DLC「AMPLIFIED」が含まれ、新キャラクター、新モンスター、新楽曲を最初からお楽しみいただけます。また、Joy-Con を使ったローカル協力プレイにも対応いたします。
さらに、既発売中のPlayStation 4/PlayStation Vita 版に実装されている日本オリジナル要素、主人公のビジュアルを「ダンガンロンパ」「風来のシレン」「喧嘩番長」シリーズから全11キャラクターに変更できる機能も今作に適用されています。
最後発ということもあって、PS4/Vitaにあった追加要素も完全に収録して
スイッチに2月1日に発売とのこと。間接的ではあるが、任天堂ハードに出たことが無い
ダンガンロンパのキャラクターも使えるようになっているのは、大盤振る舞いといったところか。
その代わり値段は、他機種版より高めの2160円とのこと。もっとも、スイッチの利便性で
他の機種より、価値的に増すところがあるので、この値段でも良いと個人的には思うが。
それにしても、スイッチは次々にソフトのリリースがゲリラ的に行われている。
2月もかなりのタイトルがリリースされることが決定しており、今年もスイッチは
ユーザーの財布と時間を奪いにかかっているようだ。(汗)
任天堂ハードは、年末にソフトを出して1~3月辺りはソフトが少ない傾向があったが
スイッチに関しては、もはやその前例を覆すほどの勢いがあるということなのだろう。