(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

昨年の3月3日に全世界の主要国で発売されたニンテンドースイッチ



日本・北米では少なくとも、今までの経緯から、過去例が無いほどの

勢いがある据置ハードになっていて、特に北米では過去発売されてきた

歴代の据置ハードと較べても、その売り上げは最大であることがわかっている。


【歴代最速】アメリカでスイッチが年末までで累計480万台を突破!Wiiを超え、歴代据置機では最速のペース!


日本とアメリカではとてつもない速さで普及しているが

その一方で、あまり任天堂が強くない欧州では、もちろん

今までの任天堂ハードからすれば売れているが、やはり

欧州で強い、PSの牙城を崩しては居ないように見える。


そんな欧州の国々で、やや変わった傾向を持つとされるのがフランスである。

JAPAN EXPOという日本のサブカルチャーの祭典を毎年一回開いていて

日本のいわゆるカワイイとか、アニメなどに抵抗が少ない。なので、フランスはややゲームソフトも

他の欧州地域に比べると、違ったタイプのものが売れていて、妖怪ウォッチが人気だったりする。

任天堂も、シオカラーズがJAPAN EXPOでライブを行うなど、露出がかなりあり

フランスはなかなか、任天堂にとっては相性の良い国となっている。


そのフランスでも、やはりニンテンドースイッチは大きく売り上げを伸ばしたようで

任天堂の大きな目標をも上回る、90万台以上のスイッチが販売されていることが明らかにされた。


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フランスのクリスマス商戦を制したスイッチ。911,000台以上の本体を販売したことが明らかに!

フランスのメディアが報じた記事は以下引用。フランス語の記事なので

機械翻訳にかけたものを提示する。会員用記事のため出だしを引用するにとどまる。

スイッチのおかげで、任天堂はクリスマスチャンピオンの一人でした

コンソールはフランスで911,000枚、11月から12月にかけて販売された。

任天堂は賭けに勝った。彼の新しいスイッチコンソールは、昨年1月のプレゼンテーションで懐疑的な姿勢で迎えられました。、競争よりも非力な高価すぎる、接続されていない、YouTubeやNetflixのような無メディアアプリケーション…そして、まだ:そのハイブリッドコンセプト-ハンドヘルドと生活の両方-ゲームの豊富なカタログと相まって、大ヒットとなりました。

機械翻訳でも十分に伝わる内容である。現時点で911,000台のスイッチがフランスでは販売されているとのこと。

この数字の妥当性については、昨年の10月にフランスでスイッチが累計40万台を達成したときに

任天堂のディレクターがその倍の80万台は2017年(その当時で残り10週)で売りたいと

発言していたとのことで、その数値を大幅に超える大成功を収めることになった。

また、Wii Uが販売してきた83万台をも超えている。

フランスのメディア『Le monde』は、フランス任天堂にインタビューを行い、ホリデーシーズンのNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の見通しについて尋ねました。

更に40万台の販売を計画、増産にも期待
任天堂はおよそ2週間前の2017年10月10日に、フランスでニンテンドースイッチを約40万台売り上げ、大きな成功を収めていると報告しました。

任天堂は今後もニンテンドースイッチの生産を進め、ホリデーシーズン(年末年始)に向けてより一層販売を強化する方針ですが、フランスではかなり大きな計画が立てられているようです。

取材に応じたフランス任天堂のディレクターは、2017年が終了する残りの10週間でニンテンドースイッチを更に40万台売り上げ、販売台数を2倍にしたいという野心的な目標を明らかにしました。

もしこの目標が達成されれば販売台数は80万台という事になりますが、Wii Uの販売台数は4年かけて83万台ほどに留まっているので、1年足らずでこの記録を塗り替える勢いになります。

この大きな計画を軽々と達成した、フランスのニンテンドースイッチも紛れもなく

好調であることが読み取れる。どうやら、日本・アメリカだけでなく

フランスもスイッチが大成功している国であるということが言えそうだ。

それにしても、今後も他の地域で似たような話は出てくるかもしれない。

それほどまでに、スイッチの勢いは凄まじいものであることを感じられる。


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