昨年3月3日発売されて以来、初のホリデーシーズンも終えたあとでも

やはりまだまだ強い需要が残っているニンテンドースイッチ



据置と携帯機のハイブリッドということから、極端なスペックを要求するゲーム以外は

どのゲームとも相性が良いというハード特性があり、この特性にいち早く目をつけた

特にインディーズがこぞってゲームをリリースしており、ソフトリリースは過去の

任天堂ハードでは、1・2を争う勢いでソフトのリリースが行われている。


発売予定のタイトルも含めると、すでに全世界で700本以上のタイトルが発売されるといった

予定と現時点ですでになっていて、ゲームを選ぶのが大変な状況にもなりつつある。


これだけのソフトが出ているが、やはり存在感があるのは任天堂のファーストタイトル。

特に昨年は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとスーパーマリオオデッセイといった

傑作が同じ年に発売されるという、ゲーマーにとってはたまらない一年となった。



マリオオデッセイ


1年目から濃密なゲーム体験が出来るハードになったが、北米で昨年一年で

プレイヤーに起動された時間が長かったスイッチタイトルの20位までのランキングが

任天堂より公表されており、定番タイトルから意外なタイトルまで万遍なくランクインしたようだ!


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1位はやはりあのソフト!全体的に任天堂タイトルの強さが目立つが、健闘したインディーズタイトルも!

北米のニンテンドースイッチのゲームニュースにて、公表されたという

北米での2017年にスイッチで起動された時間が長いベスト20位までのランキングを

IGNジャパンが紹介した記事を更新している。以下引用。

「クリエイティブなデジタルの世界に入り込むのは非常に楽しいことです(もちろん、適度に休憩をはさみながら)。Nintendo Switchが2017年3月に発売してから、ファンの皆様は実にたくさんの時間を様々なゲームに費やしてくれました。あなた自身の趣向が他の北米プレイヤーと比較してどうなのか、この最も長くプレイされたSwitchタイトルTOP 20で確認してみてはいかがでしょうか」とニュースフィードに書かれている。

首位をとったのはSwitch本体と同日に発売した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だった。4位までがすべて任天堂によるファーストパーティタイトルになっており、5位にランクインした「Minecraft: Nintendo Switch Edition」が最もプレイされたサードパーティタイトルだった。インディータイトルも多く、特に6位の「Stardew Valley」はSwitchでもかなり人気のようだ。TOP 20の中から、日本で開発されたタイトルは10本と、ちょうど半分に相当する。

以下に、ランキングを紹介しよう。

1.「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

2.「スーパーマリオ オデッセイ」

3.「マリオカート8 デラックス」

4.「スプラトゥーン2」

5.「Minecraft: Nintendo Switch Edition」

6.「Stardew Valley」

7.「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」

8.「ARMS」

9.「The Elder Scrolls V: Skyrim」

10.「The Binding of Isaac: Afterbirth+」

11.「NBA 2K18」

12.「ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch」

13.「ファイアーエムブレム無双」

14.「レゴシティ アンダーカバー」

15.「ソニックマニア」

16.「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX」

17.「1-2-Switch」

18.「FIFA 18」

19.「魔界戦記ディスガイア5」

20.「ロケットリーグ」

1~4位までは、やはり任天堂のタイトルが独占。任天堂のファーストタイトルのクオリティの高さを示した。

スプラトゥーン2も4位に入っているのは、十分に結果を残していると言えよう。

それ以下のランキングでは、順当に感じるものから意外だと思うようなソフトもランクインしている。

6位のStardew Valleyは、日本には今のところ発売予定はないインディーズタイトルで

牧場物語のようなゲームとされているが、非常に人気が高くe-shopのDLランキング上位を暫く取っていたソフトである。

すでに他の機種には発売済みだが、スイッチの持つ携帯性が支持された形なのだろう。

また、個人的に意外と感じたのは12位のゼノバース2。そして19位のディスガイア5だろうか。



ゼノバース2は対戦ソフトとして楽しまれているのかもしれない。

基本的に一回のプレイは短くなりそうなタイトルにも関わらず

これだけの上位に居るのは驚きの一言。

ディスガイア5は、売れている数からすれば一人あたりのユーザーのプレイ時間が

かなり長くなっているのだと予想できる。元々やり込み系のタイトルだが

海外ではかなり評価が高くなっているようだ。この結果で、また海外でディスガイア5が売れることがあるかもしれない。


比較的出たのが遅いはずなのに、2位というマリオオデッセイや、スカイリム・ロケットリーグは

驚異的な勢いでプレイされているということだろう。これらのランキングに載ったタイトルは

更に売り上げを伸ばす可能性も十分にある。ゲームが遊ばれているハードとスイッチは感じられるハードとなっている。


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