先程、北米で任天堂ハードどころか、据置ハードの歴代売上において
史上最速ペースであることがNOAから公式に告知があったニンテンドースイッチ。
【歴代最速】アメリカでスイッチが年末までで累計480万台を突破!Wiiを超え、歴代据置機では最速のペース!
全世界で1億台を超える販売を記録した、あのWiiすらも20%を超える
販売ペースを維持しているスイッチ。当然スイッチを購入すると同時に
ソフトの売れ行きも凄まじいことになっており、アメリカでは
ニンテンドースイッチで発売した任天堂の定番タイトルの幾つかが
エゲツない装着率を記録していることが明らかになっているようだ!
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北米スイッチユーザーの間で任天堂の定番タイトル、マリオデ・ブレスオブザワイルド・マリカ8DXの装着率がエゲツないことに!
海外のメディアが、スイッチが史上最速のペースで北米市場で売上を伸ばしていることを
記事にした中で、ニンテンドースイッチの現在の任天堂の主力タイトルである4タイトル
(ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド・マリオカート8DX・スプラトゥーン2・スーパーマリオオデッセイ)
の、装着率を記事内で紹介している。その記事の該当部分を引用する。
A strong library of games continues to fuel momentum for Nintendo Switch. In the U.S., more than 60 percent of Nintendo Switch owners have Super Mario Odyssey, and over 55 percent own The Legend of Zelda: Breath of the Wild. Not only are these games system-sellers, but they’re also two of the highest-rated games in history. Nintendo Switch owners also possess the fun, competitive games Mario Kart 8 Deluxe and Splatoon 2 at rates of more than 50 percent and 20 percent, respectively.
引用元: Nintendo Switch Becomes the Fastest-Selling Home Video Game System of All Time in the U.S.
というわけで、スーパーマリオオデッセイが全ユーザーの60%以上。
ブレスオブザワイルドが55%以上、マリオカート8DXが50%。
そして、スプラトゥーンが20%という数字が記載されている。
それぞれの数字を最低ラインでまとめてみると
・スーパーマリオオデッセイ→288万本以上
・ブレスオブザワイルド→264万本以上
・マリオカート8DX→240万本以上
・スプラトゥーン2→96万本以上
海外では売れないなどと一部で言われていたスプラトゥーン2も、ミリオン到達目前ということで
相変わらず任天堂定番ソフトの強さがハンパないことがわかる。
日本では、逆にスプラトゥーン2が70%近い装着率を叩き出しているので
国内外でバランスが取れている感じになっている。
スイッチという新たなハードでも、やはり任天堂の強さは健在である。
逆をいえば、任天堂タイトルが安定して発売される限り、スイッチにはこれからも
新たなユーザーが増えていくということにもなるのだろう。
今後の任天堂定番タイトルの動きも要チェックである。