国内外で、発売から今までずっと強い需要を維持してきたニンテンドースイッチ



日本国内でも、歴代ハード最速の普及速度となっており、12月10日の時点で

任天堂より公式リリースとして、全世界で1000万台の販売を達成したことも明らかになっている。


【速報】ニンテンドースイッチの全世界販売台数が1000万台を突破!


国内でも300万台を超える売上を記録していて、前世代のWii Uが4年かけて出した販売台数の

1365万台はこの時点で、すでに超えている可能性が非常に高い、任天堂の完全復活となった。


今現在、世界で最も大きいCSゲーム市場はアメリカになるが、そのアメリカで

あの1億台を最終的に超えたWii…いや、それどころか歴代据置ハードとして

最速の普及速度をスイッチは叩き出しているようだ!


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昨年末時点で、北米のスイッチ普及台数は480万台に到達!同期間のWiiを20%も上回る!

今回の発表は、主にニンテンドー・オブ・アメリカ…すなわち、北米の任天堂から発信されたようだ。

まずは、当ブログでも度々名前が出るWSJの望月記者のツイートから引用。



今回は発売してから10ヶ月の販売台数を見ているようで、同時期のWiiが400万台だったのに対し

スイッチはなんと480万台…Wiiよりも20%以上売れているという驚きの数字が出ている。

Wiiの発売日はホリデーシーズン前だったので、いずれも一番売れる時期は含まれた比較である。

また、NOAの公式ツイッターでは、発売から10ヶ月の売上は、アメリカで歴代のコンソールの中で

もっとも売れたハードであることを報告している。



現状のCSゲームハードにおいては、少なくとも国内では年々市場規模が

縮小傾向にあり、海外でも選択肢が多い現状(スマホやPCなど)であるにも関わらず

この数字は、はっきり言ってブームという一言で片付けられるものでは無いだろう。

今後も、スイッチが産み出すゲーム市場はCSゲーム業界を活気づかせる可能性は非常に高い。

なぜなら、スイッチの販売戦略の責任者・小泉氏が2年目、3年目も息切れしないような

ソフトのリリース戦略を練っているからで、今後もまず間違いなくスイッチが

CSゲーム市場を引っ張っていくのは間違いがないからである。

ハードの一番の収穫期になる、3・4年目にスイッチがどれだけの勢いを得ているのか今から非常に楽しみである。


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