ハードが発売してから、昨年末でようやく初のホリデーシーズンを迎えた
目下絶好調を維持しているニンテンドースイッチ。
据置と形態のハイブリッドハードであることから、特にマシンスペックをそこまで必要としない
小粒のインディーズタイトルとの相性が、他のどの機種よりも抜群で、ニンテンドースイッチに
早々とソフトを出したインディーズは、大きな成功報告を行っているところが目立つ。
当ブログでも、ゲーム売上のカテゴリーでまとめているので、そちらを参照して頂ければ
この短い間に、多数の成功報告が出ていることを理解していただけると思うが
更に、その成功報告に新たに一つの事例が加わっている。
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スマブラ風アクションゲーム「Brawlout」の売上が、2週間で5万DLを突破!
今回上がった成功報告は、あまりにもまんま過ぎて、別の意味で大きな反響があった
海外のインディーズAngry Mob Gamesが開発したスマブラ風格闘アクションゲームである
Brawloutというタイトルである。
スマブラをほとんどプレイしたことが無い管理人でも、あからさまに分かるほどのスマブラフォロワー的な
ゲームであり、本家のスマブラがまだスイッチに登場していない以上、その地位を狙った…かどうかは不明だが
このBrawloutの売上は好調なようである。発売から2週間でスイッチ版は5万DLを達成したとのこと!
Brawlout passed 50K players on #NintendoSwitch in its first 2 weeks!
Nintendo, and especially all you brawlers out there, you’re all amazing and we love every single one of you!!
THANK YOU and expect tons more Brawlout action coming your way in 2018! pic.twitter.com/4FU0wK4Q5A
— BRAWLOUT (@brawloutgame) 2018年1月2日
スチーム版が先にリリースされ、CSハードにも全ての機種で発売予定だが
スイッチ版が先に発売されていたBrawloutは、どうやら幸先のよいスタートが切れたようだ。
スマブラというゲームに触れている、任天堂ハード所持者としては、このタイトルが
気になっていた層も一定数居たのではないかと思われる。
今後の売れ行き、他機種版でのリリースでどのような売上が上がるかはわからないが
少なくともAngry Mob Gamesが、このような形でツイートしているということは
納得行く売上を上げていると考えるのが普通であろう。
先のロロロロもそうだが、クリスマスのホリデーシーズンには任天堂ハード、ひいては
スイッチに発売しているソフトも売れているようだ。他のインディーズでも、今後
大きな売上を報告するインディーズが現れてくる可能性は高そうだ。