昨日、23時からダイレクトが放送され、大きな反響があったゼノブレイド2。
管理人もこのダイレクトは、リアルタイムで視聴したが
本当に濃密な28分間であった。
昨日のダイレクトでは、意外に重めなストーリーやフィールドの探索要素。
様々なシステム、バトルなどについていつものニンテンドーダイレクトのように
濃密な情報が多く提供された。はっきり言って、発売が楽しみにしかならない
とんでもなく濃い内容であった。サプライズ的な発表としてブレスオブザワイルドに
レックスのコスチュームが追加されるオマケ要素や、ボリュームのありそうなDLCも公開された。
しかし、このゲームを1日も早く楽しみたいと思っている人にとって
ある意味一番朗報だったのは、あらかじめDLが
出来るようになったことかもしれない。このあらかじめDLを購入しておけば
発売日の前日の22時頃に出来るのは、まず間違いないだろう。
というわけで、e-Shopで既にあらかじめDLが出来るようになっているのだが
その容量が、驚愕の容量になっているようだ!
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ゼノブレイド2の容量は13GB!ブレスオブザワイルドよりも若干少なくなる謎技術!
DL版を購入する人が気になるのは、やはりそのゲームの容量だろう。
ニンテンドースイッチの内部ストレージはそんなに大きくはないので、パッケで販売するようなゲームは
DL版を購入するのは、最初の内部ストレージでは心もとないのが現状ではある。
昨日発表された内容は、非常に膨大で、とんでもないやりこみが出来る量だと
ダイレクトの動画だけでも、それが十分に伝わってきたため、個人的に
非常に容量の大きいゲームになるだろうと思っていたのだが
e-Shopで見れるゼノブレイド2のDL容量を見ると13GBという
驚愕の数字が…。思わず二度見してしまったが、13GBで間違いなかった。一体どんな技術を使っているのやら…。
ゼノブレイド2の必要容量はたったの13.0GB!「あらかじめDL」にも対応
ちなみに、ブレスオブザワイルドは13.8GBであり、若干容量が大きい。
基本的に、スイッチの内部ストレージの容量もあるのだろうが、非常にユーザーフレンドリーな仕様に仕上げてくるのは
さすがというしか無い。そういえば、ARMSも初期容量は2.5GB程度だったと記憶している。
容量が少ないので、ロードもスムーズに行われるようになり、ユーザーのストレスも軽減される。
昨日出たモンスターマシンXbox one Xが、4kでの表示をすると、それとは対照的に容量が非常に大きくなるが
任天堂はいかにもな考え方で、低容量(もっとも一昔前からすればやはり大容量なのだが)で
こういったゲームはスイッチ、高画質・高品質でゲームを楽しむのはXbox one Xと
うまい具合に需要が分かれそうだ。いずれにせよ、ユーザーへの負担も考えて
ゲームづくりを考えるのは、さすがの一言としか言いようがない。
フルボイスなのにこの容量ってすごすぎますね。
グラフィック解像度を下げているのでしょうか。
頻繁にスキップトラベルを使いそうなので、
容量が少ない=ロード時間が短いというのが期待できるのでありがたいですね~。
どこで容量を抑えているのか、本当に謎ですね。
任天堂に関わると、まずは徹底的にそういったところでの磨き上げをされるとも聞きますが…。
ゼノブレイドクロスから10GB近く容量を減らしているのは、本当に訳がわかりませんw
任天堂のタイトルを手伝ってきたノウハウがまさに、このゼノブレ2に収斂されているのでしょうね。