(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
10月27日に、全世界で同時発売となったニンテンドースイッチの
リロンチタイトルと言ってもいいスーパーマリオオデッセイ。
ニンテンドースイッチのプレゼンテーションにて初めて発表され
その後、E3やGamescomなどで出展され、大絶賛を受け、PVも
特に箱庭マリオの人気が高い海外では、恐ろしいほどの再生数を誇っている
今年一番の注目タイトルと言える作品となっている。
PVを見るだけでも、面白さが伝わってくる内容で、実際に動かしてみれば
やはり、いつもの任天堂作品と同様で、作り込みが半端ではなく
60fpsの動作で、マリオが気持ちよく動き回ってくれるのがなんとも楽しい。
日本を始め、世界でも高評価を得ており、3Dマリオが売れづらい日本ですらも
小売店で、パッケージ版の品切れが起こる店舗も出てきているようだ。
15年ぶりの箱庭マリオは、伝説となったマリオ64の存在を遂に過去のものにしようとしている。
日本でも、小売などの状況を見るにかなりの勢いで売れていることがなんとなくわかってはいたが
やはりスーパーマリオブランドは強かった!発売から3日で既に200万本以上の売り上げを達成していると公式で発表された!
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3日で200万本。歴代マリオの売り上げとくらべてもとんでもない数字に!
今回、3日でスーパーマリオオデッセイが全世界で200万本以上を売り上げていると
発表しているのは、本日公表された任天堂の新たな決算資料内にある。
現時点で700万台程度のNintendo Switchハードが世界中のお客様の手に届いていますが、『スーパーマリオオデッセイ』は発売後3日間だけの当社推計で既に200万本をセルスルーしており、これから世界中で本格的なホリデー商戦期を迎え、そしてニンテンドースイッチハードの市場投入台数が増える中、ご購入いただけるお客様の数を更に大きく増やし、来年以降も定番ソフトとしてご愛顧いただける様にしてまいります。
これまでのNintendo Switchをめぐる話題を維持・拡大し、稼働を高く保ったまま、本タイトルを発売することができ、ホリデー商戦に向けて大きな弾みをつけられたと思います。
大きな弾みとかいうレベルじゃねーぞ!?
昨日の発表で、現時点で全世界で763万台の売上台数となっているスイッチで
3日で200万本以上売れたのは驚異的と言うしか無い。装着率は30%近い。
もちろん、マリオは任天堂特有のジワ売れするタイトルであるし、何より
これからホリデーシーズンという、最大の商戦期がやってくるわけで
これは、本体普及と同時に着々と数字を伸ばしていくのは間違いないだろう。
お馴染み、WSJの望月記者が先日呟いた内容に、海外のマッコーリ証券が
ニンテンドースイッチ所有者に対してスーパーマリオオデッセイを買いますか?とアンケートを行った所
なんと92%のユーザーが、スーパーマリオオデッセイを購入すると答えたという
衝撃的な結果がつぶやかれていたことがある。
マッコーリー証券。Nintendo Switch所有者にアンケート実施、92%が「スーパーマリオ オデッセイ」を購入する意向と回答(次点はスプラとマリカで81%)。「来年3月末までにマリオは1000万本売れる可能性がある」と指摘。同証券の3末時点本体着荷予想数は1690万台。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年10月26日
このアンケートの結果を踏まえれば、今回のスーパーマリオオデッセイのバカ売れ状況も不思議でもなんでもないということだ。
また、過去の3Dマリオのタイトルとくらべても、とんでもない売上になっているのは間違いないのだ。
69: NO NAME@ニンテンドースイッチ速報 2017/10/31(火) 11:27:12.70 ID:NKYQ4FjG0.net
マリギャラ1
2ヵ月 520万
マリギャラ2
1ヵ月 410万
3Dランド
2ヵ月 500万
3Dワールド
1ヵ月 200万
マリオデ
3日 200万
Wiiは、今のスイッチ並に勢いがあったハードであり、また社会情勢的にも今よりも
ゲーム自体が売れていた時代だが、その頃のタイトルであるマリオギャラクシーとくらべても遜色ない
スーパーマリオオデッセイの売れ行きはとんでもないことが分かるだろう。
ちなみに、Wiiのマリオギャラクシーは2007年の11月に発売しているので、時期的な条件(ハードロンチから1年以内発売・年末商戦をまたぐ)としてはほぼ同等の条件だが
スーパーマリオオデッセイは、このマリオギャラクシーの記録すらも抜き去る可能性は十二分にあると言える。
一体、このタイトルが最終的に何万本売り上げるか。今から非常に楽しみである。