(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
当ブログで、発売したときから何度か売り上げの記事を書いてきた
ニンテンドースイッチのお手軽DLタイトルである神巫女-カミコ-
スイッチのまだ初期のソフトが少ない頃に、500円という低価格で突如発表され
昔のゼルダを思い出させるような、2Dドットライクアクションが、値段の割に
よく出来ていて、初期にかなりDLがされたタイトルである。
しかし、ニンテンドースイッチが普及するにつれて、その値段の安さからなのか
一定の購入がずっと続いているようで、先月のTGSの場で14万DLを突破していたことが明らかになっていた。
【更に上乗せ】カミコが14万DL以上されていたことが明らかに!GooglePlayなどで音楽の配信も!
この記事では、今後もスイッチが売れていく限り、売り上げを徐々に伸ばしていくであろうことを
書いていたわけだが、予想以上にスイッチ購入者からこのソフトは選ばれているようである。
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フライハイワークス公式アカウントが15万DL正式に告知。1ヶ月で1万DLを更に積み上げる!
今年のTGS(東京ゲームショウ)は9月21日~24日にかけて開催されたわけだが
その時に14万DLが全世界でされたことが告知されていた。
あれからわずか1ヶ月。カミコは順調にDL数を1万伸ばしたようだ!
フライハイワークスの公式ツイートがつぶやいている。
サントラも様々な媒体で販売されることになったようだ!
【神巫女-カミコ-】の楽曲がiTunes、レコチョク、dミュージック、アマゾンデジタルミュージック、GooglePlayMusicなどでDL購入出来る様になりました!🎵
本編の方はワールドワイドで150,000DL突破しました!ありがとうございます!拡散してね!#kamiko pic.twitter.com/g6d2H8PV9J
— フライハイワークス@DEEMO (@FlyhighWorks) 2017年10月19日
いやはや、どんどん記録を順調に更新していって、景気の良い限りである。
今後もスイッチの普及にあわせて、本数は増えると思われるので
以前予測した数字…例えば、20万、あわよくば25万や30万DLも長い目で見れば
現実味を帯びてきたと言えるかもしれない。値段と初期の頃から露出を図って
大々的に売り出したフライハイワークスの戦略勝ちというところだろう。
そして、スイッチはこういった小粒なタイトルが売れるハードであることは
散々このブログで記事にしてきたことなので、今更語るまでもないだろう。
もはやインディーズの楽園として、スイッチは新たな他のプラットフォームにはない
強みを持つに至った。今後も、スイッチに参入するインディーズは国内外で増えることだろう。