つい先日に、ニンテンドークラシックシリーズの第二弾として
ミニスーファミが10月5日に発売された。
元々は、去年に任天堂がファンアイテムとして数量限定で作った
ミニファミコンが思いの外、好調な推移をみせ
世界各国で買い求めるファンが殺到し、任天堂的にはファンに喜んでもらおうと
限定生産にしたものが、世界で180万台以上を売り上げる大ヒット商品となった。
ファンアイテムとして作ったものが異例の大ヒットを記録したことによって
今回のミニスーファミに繋がっているが、やはりというか現在は人気沸騰中で
買うのが困難である状況のようだ。任天堂の過去積み上げてきた歴史の
ある意味集大成的なもので、この人気も今となっては納得行くものとなっている。
ミニファミコンは来年から再生産、ミニスーファミは今後も製造・出荷を行っていくことが
明言されているので、焦って転売屋からは買わないようにしたい。
いずれも大ヒットを記録した、任天堂の過去ハードの手のひらサイズ版だが
ここまでヒットが続けば、ニンテンドー64やゲームキューブのミニも
今後発売されるのではないかと、予想されていたがどうやら
その前に、あの伝説的携帯機がミニ化して登場するかもしれない可能性が浮上してきた!
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ミニゲームボーイが開発か!?任天堂からゲームボーイの画像が商標登録されていることが判明!
今までの任天堂ハードのミニ版については、その発売の前にそれぞれの画像などが
商標登録されていたことが判明している。今更昔のハードの画像を商標登録するのには
何か理由があるのかと思っていたところに、ミニファミコン・スーファミの発売が行われたわけである。
そして今回、任天堂はあの携帯機…すなわちゲームボーイの
初代のデザイン画像を商標登録したようで、ミニゲームボーイが出るのではと話題になっているようだ。
任天堂株式会社が、初代ゲームボーイとみられる画像を商標登録すべく出願していたことが明らかになり、ミニファミコン、ミニスーファミに続く、“ミニシリーズ”として、ミニゲームボーイが発売されるのではと話題になっている。
これまでにも、任天堂はミニファミコン、ミニスーファミの発売数ヶ月前には、商標登録を済ませていて、今回、「家庭用テレビゲーム機用プログラムほか」などの内容でゲームボーイが出願されたことは、ミニゲームボーイ発売への布石ではないかと、多くのメディアが報じている。1989年発売のゲームボーイは、発売から28年経過しても根強い人気を誇り、Androidスマホをゲームボーイ化するデバイス「SmartBoy」が発売されたり、ベルギーの学生が1メートル以上ある世界最大のゲームボーイを開発したりと、今でも話題に事欠かない状態だ。
元々小型で、しかも任天堂からゲームボーイミクロという小型化商品も出ているゲームボーイ。ミニゲームボーイはどのようなボディで大きさはどれぐらいになるのか注目が集まる。
[商願2017-123766]
商標:[画像] /
出願人:任天堂株式会社 /
出願日:2017年9月15日 /
区分:9(家庭用テレビゲーム機用プログラムほか),14(キーホルダーほか),18(かばん金具ほか),21(化粧用具ほか),25(被服ほか),28(家庭用テレビゲーム… pic.twitter.com/noRhof6vF1— 商標速報bot (@trademark_bot) 2017年10月6日
というわけで、昔なつかし、初代のゲームボーイの形そのままの画像である。
ゲームボーイと言えば、本体のバリエーションにサイズを小さくした
ポケットや、本体サイズがその後小さくなったカラーなどがあるため
ミニについては、引用記事にもある通り、あまり目新しさはないかもしれないが
この初代のデザインをそのまま小さくしたものであれば、懐古層はかなり食いつくと思われる。
また、ミニファミコン・ミニスーファミの前例に従えば、こちらも当然幾つかの
ゲームが予めインストールされているものが販売されることだろう。
GBのゲームは容量も少ないので、ミニファミコンやミニスーファミに比べて
多くのタイトルを収録したものが発売できるかもしれない。
GBにも名作がたくさんあって、言わずもがなのテトリスやマリオランド。
サードで言えば全盛期のスクウェアのSa・Gaシリーズや聖剣伝説。
ONIシリーズやWiz外伝シリーズ、TMNTシリーズなんかも良い。
個人的にはカエルの為に鐘は鳴るや、アトラスが自社パブリッシングで発売した
影の名作パズルのパズルボーイなんかも入っていたら嬉しい。
とまぁ、個人的にはGBでやりたいゲームがたくさんあって
これは、今後の続報が出ることに本当に期待したい。
携帯機でもカラーが当然の現代だが、たまには白黒のシンプルな
それ故に趣向をこらした昔のゲームも、ミニサイズのオリジナルデザインの
ゲームボーイでやってみたいというものだ。
Wiz外伝はガラケーのネザードメインってゲームに移植した関係で、良く解らんですが版権とか大人の事情で難しいかも知れませんね。
何年か前の知識ですが、Wizardryのタイトルでゲーム出せないとかそういう状況でしたっけ?
まぁ和風Wizの名作って外伝とBUSINぐらいで、Windowsで発売されたクロニクルもそこそこ面白かったかな。
GBCかなんかでサマナーという漆黒歴史作品もありましたがw
ラストバイブル(1限定)とかレッドアリーマは名曲揃いでしたね。
SaGaは子供の頃は面白かったですが、今やったら多分(以下自主規制)
まぁ世界樹の迷宮やBUSINをプレー後はこの辺には遡れないですね。
ONIは2のラストダンジョンがONIでしたねw
(天津甕星とか両面宿儺は自分の小説でも登場するのは内緒の話。まぁ天津甕星はアカイイトのラスボスですが)
多分アラハバキとかは出てなかったと思いましたがトンデモに手を出さない事に良心を感じました。
あ、なんか比較的まともな文面っぽい(マテ
Wizの版権関係は本当にややこしいですね。詳しくまとめられたサイトがあったので
リンクを貼っておきますね。
http://blog.livedoor.jp/jzunkodj4y/archives/52648750.html
日本版だと、故・羽田健太郎氏の楽曲とかが有名ですね。
そういえば、魔法関連でも結構うるさいとかWizはいいますね。
確か、他の作品に直接の魔法名を出していけないとか。
版権関係は、非常にややこしいことになっているのが多いですね。
GBは名作が多かったです。ファミコンよりは容量とかサウンド面で
豪華になっているのですが、白黒の画面という最大のネックな部分がありながら
プレイヤーの想像力に任せるような、良いゲームが多く出ていたような印象があります。
ONIシリーズは、飯島氏の復活に期待しましょうか。まぁ、送り犬のスイッチ版が
まだ発売される気配すらない状況ではありますが。