世界的に大人気で、発売から半年以上経過した今でも
入手に骨が折れるニンテンドースイッチ。
任天堂機としては、今までのハードと違って開発のしやすさに
任天堂がこだわったところもあって、スイッチでのハード開発は
容易であると言った声が開発者からも多く上がっている。
開発機材も5万程度で、通常の大手サードはおろか
インディーズといった小規模開発のところでも、非常に開発しやすい環境が整っている。
本体が売れていて、開発も参入しやすいことから
今まで、任天堂機にゲームを出さなかったようなディベロッパーも
続々とニンテンドースイッチへの参入を表明している。
そして、また新たなディベロッパーがニンテンドースイッチへの
参入を表明することが明らかにしている!
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PS・XboxでダンジョンRPGを多く手がけてきたエクスペリエンスがスイッチに参入を表明!
今回、ニンテンドースイッチに参入を表明したのはエクスペリエンス。
元々は、PC向けゲームを開発していた会社で、2011年よりXbox360をメインに
コンシューマーに参入。その後は、主にダンジョンRPG(ウィザードリィとか女神転生系RPG)を
メインに制作し続け、一定のファンがいる会社である。
リリースしてきたタイトルとハードは、こちらのWikiで確認が出来る。
今まで任天堂ハードでは、タイトルをリリースしたことがないエクスペリエンスが
遂にニンテンドースイッチ向けのゲームを今後作っていくことを公式ツイッターで明言している。
と・・・いうわけで放送でもお伝えしましたが、今後、ps4、Nintendo-switch、ONEのソフトも作って行きたいと思います!( ゚Д゚)
— 千頭@H市ゲーム会社 (@CHIKAMI_EXP) 2017年9月28日
ダンジョンRPGは、アトラスの真・女神転生シリーズがスイッチに出ることは確定しているが
おそらく、開発には時間がかかるはずなので、もしかするとスイッチでの初ダンジョンRPG作品は
このエクスペリエンスから発売される可能性もあるかもしれない。
いずれにせよ、ニンテンドースイッチの好調を受けての判断になると思われ
以前も言及したが、こういったメーカーは今後も増えていくであろうことは想像に難くない。