先の記事で、ニンテンドースイッチへのゲーム開発を

強化していくことを考えていることを、海外のゲームメディアに

要職の人物が語ったインタビューが更新されたベセスダ・ソフトワークス


【ベセスダ完全本気】スイッチへの移植難易度は他機種と同程度。DOOMとスカイリムを出して終わりというわけではない。


スカイリムのみならず、FPSの金字塔とも呼ばれているほどの

古典的名作となっている、DOOM

ニンテンドースイッチへの移植が決定している。


ニンテンドースイッチへの移植がニンテンドーダイレクトで電撃的に

発表されたこのDOOMは、他の機種ではすでに2016年に発売されているタイトルである。

普通の据え置きでの移植であれば、当然その優位性は無いが、ニンテンドースイッチには

携帯モードという強みがある。外でいつでもどこでもゲーム体験が出来るのはやはり

他の機種にはない大きな特色と言える。


ただ、この携帯モードはテレビに繋ぐモードでのプレイに加えると

やはり若干マシンパワーが落ちてしまうため、携帯モードとTVモードでは

同じスペックではなく、多少携帯モードで機能を落として表示するという

それぞれのモードに最適化した内容に自動的に切り替えるソフトが多い。


テレビモードでは他機種に負けずとも劣らない描写が出来るが

携帯モードではやはりDOOMほどのゲームでは厳しいのでは…?

そう思っている人も多いと思うが、そんな不安を覆すかのような

携帯モードでのDOOMの動作動画が、各所でアップされ

その映像に驚きの声が挙がっているようだ!


Sponsored Link

携帯モードでも迫力ある動き!これだけのクオリティが持ち運びできることに驚嘆!

日本ではまだDOOMについての情報は殆ど出ていないが

海外では、スカイリムと同じでおそらく早くリリースされるであろう。

既に、スイッチ版DOOMを携帯モードで動かしているという動画が

幾つかYoutubeにアップされている。



携帯モードでこの動きは凄い…。

この動画については、幾つかの説が流れているようで、60fpsではなく30fpsだとか

解像度も落としているとか、そんな話は出ている。今のところ真偽は不明なところはある。

また、この機能を落としての再現について、海外では叩かれているとの情報もあるが

その叩きに怒ったベセスダは、これはただ単にPC版をスイッチに落とし込んだだけで

まだ最適化していないテスト的なものであるという、発言があったという話もあるようだ。

現時点では、これが確実に製品版と断言できる状況ではないが、それでもこれだけの

クオリティのゲームが携帯モードでサクサク動いている現状を見るに

ニンテンドースイッチの持つパワーというのは、十二分にあるだろうということがわかる。

3DS・Vitaからみれば、劇的に進化している状況ともいえ、やはりこのクオリティの

ゲームが携帯出来るという、その事実だけでスイッチが得る評価は相当なものになるだろう。

今後、続報が任天堂やベセスダから更新されると思うが、最終的にどこまでのゲーム体験が

携帯モードで出来るのか、期待して待ちたいと思う。


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村