8月終わりに、移植とは言え、スイッチに初めて発売されることになった

カプコンの大型IPであるモンスターハンターXX スイッチVer



据え置き機にも、携帯機にもなれるスイッチは、モンハンの新たなプラットフォームとしても

かなりの可能性があると考えられるハードで、カプコンもその重要性を認識しているからこそ

移植版とはいえ、早々とモンスターハンターをスイッチに持ってきたのだと思われる。


先日のPSカンファレンスで、モンハンワールドの発売日も発表されたが

いろいろな疑惑もあるせいで、どうにも盛り上がっていない気がするところはある。


モンハンは今のカプコンにとっては、会社の行方を決めかねないほどの

重要IPとなっているが、ワールド以降の展開について、気になる発言が

モンハン関係者から飛び出したようだ!


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ニンドリの連動企画の最終回で市原Dが意味深な発言!ある意味当然の話。

今回、モンハン関係者から意味深な発言が飛び出したのは

徳間書店が発刊する、数少ない任天堂ハードの専門ゲーム誌である

ニンテンドードリームの昨日発売した最新号である。



月刊のこの雑誌で、最近の号で行っている連動企画として

モンハンXXの連載記事がある。昨日発売された、ニンテンドードリームの最新号は

その連動企画の最終回だったのだが、その最終回でモンハンの市原ディレクターが

記事内で意味深な発言を行っていたようだ。



というわけで、とても意味深な発言である。

ただ、今回の発言が最初ということではなく、今後スイッチにモンハンを

リリースしていくということを匂わす言動は、公式の場所で幾つか確認されている。

大体のユーザーは当然のことだろうと考えている、スイッチでのモンハン展開について

更にその可能性が補強されたということに過ぎないのだろう。

モンハンワールドはひとまず、国内ではPSのみ、海外ではマルチになるが

この後にまた、何かしらの新しい展開が発表されるのは想像に難くない。

モンハンワールドが発売されるのは、来年の1月になるが、その後の

カプコンの動きがどうなるのか、要注目である。


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