昨日、アメリカの任天堂サイト内にティザーサイトがオープンしたことを

記事にした、ニンテンドースイッチ版スカイリム


【明日発売日発表か!?】スイッチ版スカイリムのティザーサイトが、米任天堂内にオープン!


オープンワールドの傑作として、長らく評価され愛されているタイトルの一つであり

現在もアッパーバージョンやVRに対応させた新作が作られているのは

昨日の記事にも書いたとおりである。


ニンテンドースイッチの携帯モードでも、ちゃんとプレイできるように落とし込まれた

スイッチ版スカイリムは、昨日の記事で海外のゲームメディアIGNの

スカイリムを愛するプレイヤーを唸らせるほどの出来であると紹介した。


スカイリムについては、ニンテンドーダイレクトで日本では2018年初頭に

発売されることが決定した!


出典:ニンテンドーダイレクト2017.9.14より


今年中の発売かと思っていたので、若干肩透かしではあったが

年末にはゼノブレイド2も控えるわけなので、これはこれで

良いタイミングなのかもしれない。発売に期待である。


そして、ベセスダのゲームについては、既に出ていた

このスカイリムだけではなく、更に2本、マルチとは言え

ニンテンドースイッチにソフトをリリースすることが発表された!


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FPSの金字塔『DOOM』と戦争を題材にしたゲーム「wolfenstein2」が発売決定!

スカイリムの発売日を告知する動画とともに、ベセスダからニンテンドースイッチに

新たに2本タイトルがリリースされることも新発表として追加された!

それが『DOOM』『wolfenstein2』である!


出典:ニンテンドーダイレクト2017.9.14より


簡単に内容を報じた、4gamerの記事も引用する。

 任天堂は,本日(2017年9月14日)配信されたプレゼンテーション番組「Nintendo Direct」で,Nintendo Switch版「DOOM」と「Wolfenstein II: The New Colossus」を,2018年に発売すると発表した。

 「DOOM」は,1993年にリリースされた「DOOM」のリブート作品だ。地獄の扉から現れたデーモン達に支配された火星基地を舞台に,そこに単身で潜入するスペースマリーンの活躍が描かれる。動き回ることでヘルスが回復するという新システムによって,従来作よりもスピード感のある作品になっているほか,敵を切り刻んだり,踏みつけたり,押しつぶしたりといったように,本作では銃だけではなく近接戦もフィーチャーされているのが特徴だ。

 一方の「Wolfenstein II: The New Colossus」は,第二次世界大戦にて勝利を収めたナチスドイツが世界を支配するという前作「Wolfenstein: The New Order」の続編となるタイトルだ。プレイヤーは,ウィリアム B.J. ブラスコヴィッチとなり,ナチスの占領からアメリカを救うことになる。

実はDOOMは過去、任天堂ハードの64で発売されていたことがある。



ただ、最近の任天堂機ではとんとご無沙汰だったタイプのゲームであり

ウルフェンシュタイン2に至っては、今までの任天堂機だったら

まず発売すら想像し得ないようなタイトルであっただろう。


マルチタイトルであるとは言え、ベセスダもいよいよニンテンドースイッチに

本腰を入れ始めたことがわかる出来事であり、今後海外の大手サードも

スイッチを一つのプラットフォームの選択肢と選ぶことは想像に難くない。

本当に過去の任天堂ハードとして、類をみない成功をスイッチは収めるかもしれない。


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