現在、ニンテンドー3DSで先月発売された最新作「ここ、どこなんです?」も売れている
すみっコぐらしシリーズ。
キャラクターゲームというジャンルながらも、この手のゲームには珍しい
ファンのツボを抑えた作りが、シリーズ全てで好評で、そんじょそこらの
ソフトよりも売り上げを上げている、定番タイトルとなっている。
今回の、ここ、どこなんです?もジワ売れで気づけば10万本以上売り上げているという
いつも通りの流れが起こりそうだが、そのすみっコぐらしのゲームが
ニンテンドースイッチで出るというリークを先日、記事にさせていただいた。
【年末のキラーソフト?】ニンテンドースイッチにすみっコぐらしの新作が、年末商戦に発売か!?
リークには定評がある、ブログからの転載となった紹介記事であったため
記事作成時点では、本当に発売されるかまでは不確定であったが
この度、今までのシリーズを発売してきたパブリッシャーである
日本コロムビアのページが更新され、12月7日に、確かにスイッチで初となる
すみっコぐらしの新規タイトル「すみっコパークにようこそ」の発売日告知と
ゲーム内容告知、そしてパッケージ画像などが公開されている!
Sponsored Link
すみっコのキャラたちが揃い踏みのカワイイパッケージ!これは年末需要がまたあるぞ!
日本コロムビアが9月1日付のニュースリリースとして、正式に
すみっコパークへようこその発売日を知らせるお知らせを引用する。
また、ゲーム内容も詳しく説明しているのであわせて引用。
大人気キャラクター「すみっコぐらし」のゲーム最新作!
本作『すみっコぐらし すみっコパークへようこそ』は、大人から子供まで最大4人で一緒にお楽しみ頂ける「すごろく&ミニゲーム形式のパーティゲーム」。
ご家庭はもちろん、いつでもどこでも、ご家族やお友達が集まる場所で気軽に遊ぼう。◆世界観の異なる4つのエリアで、“すみっコイン”を集めよう!
すみっコたちが訪れた「すみっコパーク」には、世界観の異なる4つのエリアが存在しています。
すみっコたちは、そのエリアに作られた「すごろくボード」上のマスを、サイコロを振って出た目の数だけ進んでいき、ゴールを目指します。
ゴールインした時点で、いちばん多くの“すみっコイン”(すみっコパーク内で使える通貨)を集めたすみっコ(プレイヤー)が優勝です!◆ルールや操作方法の異なる多彩なミニゲームで盛り上がろう!
ボードのマスの中には、さまざまなアトラクションがモチーフになったミニゲームが点在しています。
ミニゲームの順位や結果に応じて、ごほうびとして“すみっコイン”をもらうことができます。◆集めたコインで、インテリアやきせかえアイテムを集めよう!
各エリアのすごろくゲームを遊んで手に入れた“すみっコイン”は、すみっコたちのお部屋のインテリアやすみっコたちに着せるコスチュームなどの購入に使用できます。
たくさん遊べば遊んだだけ、ゲームの中の世界が賑やかになっていきます。ジャンル:パーティゲーム / プレイモード:TVモード、テーブルモード / 対応人数:1〜4人 / 対応機種:Nintendo Switch
というわけで、オーソドックスなパーティすごろくゲームということになるようだ。
当たり前であるが、ニンテンドースイッチ独占であることも確定ということになる。
パッケージイラストやゲーム画像は、ゲーム情報サイトに幾つかSSがあったので貼ってみる。
出展:「すみっコぐらし すみっコパークへようこそ」の発売日が決定より
それにしても癒される(●´ϖ`●)
すみっコの魅力が前面に押し出されたグラフィックになっていると思う。
こういったゲームがあると、色々と口実が付けやすくなるので
世のお父さんサンタも、スイッチ本体を買う一つのきっかけになるのではないだろうか。
こういったパーティゲームは、ありふれたジャンルの一つではあり
差別化するのは難しいとは思うが、すみっコの魅力を前面に押し出していけば
今までの3DSで出してきたものと同じように、スイッチ本体の売れ行きとあわせて
ある程度の需要も見込まれるものと思われる。年末はどうしてもビッグタイトルが
集まり、注目される傾向にあるが、その中でこのすみっコがどこまで健闘するか
今から、今年の年末商戦の展開が楽しみではある。
任天堂ハードらしいゲームですね。マスコットキャラのゲームもどんどん出して欲しいですな。例えばぐでたまとか。
昔はPSでもこの手のゲームは出してましたが、今では絶対に無理な市場ですからね。
実質的任天堂独占タイトルと言っていいでしょう。
作りが丁寧であれば、年末のモンスターも手伝って結構売れるのではないかと予想してます。
キャラゲーはスイッチにも相性が良いと思いますが、ある程度のキャラに即したゲームの作り込みは必要ですね。既存のゲームにキャラをかぶせただけなのは、流石にもう時代遅れです。