毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチ2が発売されてから、29週目となる2025年12月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


年末商戦たけなわということで、任天堂無双は12月に入ってから続いている。

スイッチ2は一気に放出され、ここのところの売上は20万台前後で安定した数字になっている。

先週は、クリスマス週の前の週ということで、間違いなく出荷がピークになる時期。

スイッチ2本体がどれだけ売れているかが気になるところ。

ソフトも多数でているが、大作というソフトは出ていないので前段はほぼなしですぐに結果の確認に移る。


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ニンテンドースイッチ2の29週目は22.1万台を売り上げる!マリオカートワールドが18回目の売上TOPに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『マリオカート ワールド』が18度目の首位獲得! 『ポケモンレジェンズ Z-A』なども売り上げを伸ばす中、Switch2本体は22万台超えの好セールスを記録【12/15~12/21】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年12月15日~12月21日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

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※掲載している数値は、集計時点において入手可能な情報に基づいた推計値です。

 1位から8位までは先週と順位に変動はなく、『マリオカート ワールド』が18度目の首位を獲得。3週連続で10万本を超える好セールスを記録している。

 続いて2位と3位には『Pokemon LEGENDS Z-A』のNintendo Switch版とNintendo Switch 2版がランクインしており、両バージョンの累計販売本数は12万6916本を記録。2025年12月10日には追加有料コンテンツ『M次元ラッシュ』も配信されており、こちらも好評を博している。

 そんな『Pokemon LEGENDS Z-A』と同様に、Switch版とSwitch2版がランクインしている『桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編』や、発売から約1ヵ月が経過した『カービィのエアライダー』も好調な中、9位には複数名で遊べる『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』が再浮上。クリスマスや正月のタイミングでさらなる売り上げのアップも期待される。

 一方、ハードの売れ行きを見てみると、今週もSwitch2が好調で、22万台を超えるセールスを記録している。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch2 マリオカート ワールド
11万5729本(累計257万3736本)/任天堂/2025年6月5日

2位(前回2位) Switch Pokemon LEGENDS Z-A
72820本(累計147万354本)/ポケモン/2025年10月16日

3位(前回3位) Switch2 Pokemon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition
54096本(累計95万7286本)/ポケモン/2025年10月16日

4位(前回4位) Switch2 カービィのエアライダー
49220本(累計37万7044本)/任天堂/2025年11月20日

5位(前回5位) Switch2 桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ Nintendo Switch 2 Edition 東日本編+西日本編
26323本(累計15万8381本)/KONAMI/2025年11月13日

6位(前回6位) Switch 桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編
22898本(累計19万9905本)/KONAMI/2025年11月13日

7位(前回7位) Switch2 ドンキーコング バナンザ
16165本(累計41万9948本)/任天堂/2025年7月17日

8位(前回8位) Switch Minecraft
16038本(累計409万4207本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

9位(前回11位) Switch2 スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV
14268本(累計11万1628本)/任天堂/2025年7月24日

10位(前回9位) Switch あつまれ どうぶつの森
13352本(累計829万7279本)/任天堂/2020年3月20日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch2/22万1033台(累計358万3810台)
Switch/6679台(累計2020万6761台)
Switch Lite/12641台(累計679万2689台)
Switch(有機ELモデル)/18864台(累計938万3918台)
PS5/4149台(累計586万5430台)
PS5 デジタル・エディション/13231台(累計110万3941台)
PS5 Pro/1927台(累計30万9607台)
Xbox Series X/37台(累計32万3838台)
Xbox Series X デジタルエディション/97台(累計24502台)
Xbox Series S/50台(累計34万290台)
PS4/12台(累計793万136台)

というわけで、ニンテンドースイッチ2の29週目は221,033台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で3,583,810台となった。

やはり、年末の任天堂需要は大きい。今年もいつもの任天堂無双が繰り広げられる状況であった。

初代スイッチのほうも、ファミリーで3.8万台を売り上げており、まだ需要があるのが凄い。

ソフト資産は豊富だし、まだmicroSD EXPRESSは通常のmicroSDよりは割高なので初代スイッチソフトを

遊ぶにはまだまだ現役というのが、一般的な考え方なのかも知れない。


ソフトはいつもの任天堂のファミリー層向けソフトが強く、これもまた毎年の傾向と今年も同じという結果を見ることに。

今年の年末商戦として発売した大型ソフトと、スイッチ2専用ソフトが軒並み好調を維持しており

これは来年の年始商戦が終わるまで変わらないであろう状況となる。

それにしても、あつ森がまだ5桁売るとは…このゲーム一体国内でどれだけ売り上げを伸ばすのだろうか?


来週はちょうど1月1日が木曜日になるので、いつもの例で行けば来週はファミ通が更新を休むだろうと思われる。

2025年最後の週販記事となるであろうが、今年も本当にゲーム業界も色々あったなと思う年だった。

当然、2026年もこのブログの定期更新コンテンツである週販記事は管理人の命ある限り

更新は続けていくので、2026年も引き続き閲覧いただけると嬉しい。今年一年お疲れ様でした。


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