任天堂が本気で作ったオープンワールドということで
ハイラルの美しい自然が、いたるところに散りばめられている
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。
京都市内ほどの広さのあるフィールドに、平原・湿地帯・雪山・砂漠・火山などと
バラエティ豊かなフィールドが共存している(ファンタジーなので許される)
まさにハイラルのブレスオブザワイルドを感じられるフィールドは
様々な遊びが散りばめられていて、現実を感じさせるようなリアルな
風景や自然現象が、そこかしこで起こるのが印象的です。
ストーリーの本筋を追うだけではなく、この緻密に作り込まれた
ハイラルの中で、色々探索すること自体が、一つのゲーム性になっていて
ゼルダ姫を救い、厄災ガノンを討伐する本筋から外れて
ハイラルの大地で、リンクになりきって過ごすプレイヤーが続出しています。
管理人もその一人でありますw
まるで、本物の自然現象かと思うような、偶発的な出来事が多く起こる
このブレスオブザワイルドのハイラルの大地ですが、作り込まれた自然の造形は
現実であるような、絶景を時としてプレイヤーに魅せてくれることがあります。
そんなハイラルの大地を写真家気分で撮影(?)できるのが
ニンテンドースイッチに元々付いている、スクリーンショットボタン。
ボタンを押すだけで、ゲーム画面のスクリーンショットを簡単に撮れるという機能で
まさに、自然の美しさを感じられるブレスオブザワイルドには
非常に相性の良い機能と言えると思います。
今までブレスオブザワイルドでリンクと冒険してきた際に
撮りためてきたスクリーンショットを一つにまとめて、フォトブックを自作してしまった
日本のユーザーがツイッターで作ったフォトブックをシェアし、大きな反響が起こっているようです!
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画像を編集して世界で一冊のオリジナルフォトブックを作れる「photoback」というサービスを利用し制作!
今回、世界で一冊だけのブレスオブザワイルドのフォトブックを作ってしまったのは
日本人のブレスオブザワイルドユーザーである、”NV/ハル@WPR_haru”さんというユーザー。
ジョイコンの左側に搭載されている、スクリーンショットボタンで撮りためた
自分だけのブレスオブザワイルドの冒険シーンを貼り付けた、フォトブックを
photobackというサービスを使って自作してしまったとのこと!
ゼルダBotWクリアした記念に、集めたスクショで自分用のフォトブックを作りました pic.twitter.com/M1CjUNaYwJ
— NV/ハル (@WPR_haru) 2017年4月29日
このフォトブックほしい…。
ブレスオブザワイルドは、とにかく高いところに登ることに
色々と意義があるゲームであって、高いところに登るということは
自ずと、世界の絶景に触れる機会も多くなるということ。
このフォトブックは、なんと96ページもあるそうですが
それでも、ブレスオブザワイルドの世界を完全に堪能するのであれば
全く足りないページ数なのかもしれませんね。
それにしても、ファンがこういったモノを自作してしまうほど
今回のブレスオブザワイルドのハイラルは作り込まれているということがよくわかると思います。
管理人も思わず「まじかよ…」と呟いたシーンがどれほどあったことか。
間違いなく、ニンテンドースイッチを購入したら体験しておけ!と自信を持って
おすすめできるゲームなので、今後も売上は加速度的に伸びていくでしょう。
歴代ゼルダの最高売上は、Wiiのロンチで出たトワイライトプリンセスですが
その記録をブレスオブザワイルドは、軽々と飛び越していくことはほぼ確定的だと思われます。