(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

現地時間の8月22日~26日までドイツで開かれている

欧州最大のゲームイベントであるGamescom


E3よりは注目度は流石に落ちるが、欧州全土を対象とした

欧州最大のゲームイベントであり、今年はドイツの首相である

メルケル首相も来場したことが話題になっていた。


もちろん、このGamescomには、現在CSハードを展開する

任天堂・ソニー・マイクロソフトの3社が、それぞれ

新たなゲームの情報や、これから発売するゲームの

新情報などを、この場で発表もしている。


今年もこれから発売する注目タイトルの多くが、出展されたが

その中で、今年のGamescomに於いてのベストゲームを決める

催しの中で、スーパーマリオオデッセイが当たり前というか

圧巻の評価を得て、今年のGamescomのベストゲームに選出された!


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総合ベストを含む5部門でスーパーマリオオデッセイが受賞。

E3などと同じように、こういった大きなゲームイベントでは

その時の出展タイトルでのベストゲームと各部門ごとの大賞を

決めるのはもはや定番となっている。

このGamescomも例外ではなく、今回出展されたタイトルで様々な部門が

作られているが、その中でスーパーマリオオデッセイは総合ベストを含む

5つの部門で見事、大賞を取るに至ったとのこと!

Best of Gamescom

Super Mario Odyssey

Gamescom “Most Wanted” Consumer Award

Super Mario Odyssey

Best Console Game Nintendo Switch

FIFA 18, Electronic Arts
Mario & Rabbids Kingdom Battle, Ubisoft
Super Mario Odyssey, Nintendo

Best Mobile Game

Danger Mouse: The Danger Games, 9th Impact
Metroid: Samus Returns, Nintendo

Best Action Game

Call of Duty: WWII, Activision Blizzard
Destiny 2, Activision Blizzard
Mittelerde: Schatten des Krieges, Warner Bros.
Star Wars Battlefront 2, Electronic Arts
Super Mario Odyssey, Nintendo

Best Family Game

Anki Overdrive: Fast & Furious Edition, Anki
LEGO Marvel Super Heroes 2, Warner Bros.
Life is Strange: Before the Storm, Square Enix
Ni No Kuni II: Revenant Kingdom, Bandai Namco
Super Mario Odyssey, Nintendo

Best Strategy Game

Age of Empires: Definitive Edition, Microsoft
Ancestors, 1C Publishing
Mario & Rabbids Kingdom Battle, Ubisoft
Total War: Warhammer II, Koch Media
Tropico 6, Kalypso Media

Best Casual Game

Hidden Agenda, Sony
Mario & Rabbids Kingdom Battle, Ubisoft
Super Lucky’s Tale, Microsoft

※管理人注:下線がそれぞれ大賞を受賞したゲーム

他にも幾つかの部門があるが、上記記事は主に任天堂タイトルをまとめたものとなる。

スーパーマリオオデッセイが5冠(ベストゲーム・ベストアクションゲーム・ベストファミリーゲーム

スイッチの中でのベストゲーム・ユーザーが最も欲しいゲーム)を

達成していて、まさに圧巻の一言である。ちなみに昨年はブレスオブザワイルドが

やはり、圧倒的な支持を得てGamescomのベストゲームを受賞している。



E3に引続き、スーパーマリオオデッセイがベストゲームに選ばれたということになる。

これはつまり、もはや誰の目から見てもスーパーマリオオデッセイが持つ魅力が明らかであるということでもあり

今回のGamescomで新たな国が、小泉氏によって紹介されたのも興味深い。



海外では箱庭マリオの人気の高さは凄いのだが、日本では若干それに劣るところはある。

ただ、今回のマリオはそんな箱庭マリオに抵抗を示す人をも取り込んでいるきらいがあり

日本でも相当な売り上げを残すタイトルになるのは間違いないだろう。

20年ほど前、3Dアクション・RPGの歴史に名を残したマリオ64と時のオカリナを

超えるタイトルがそれぞれで出たとも言われており、まさにスイッチユーザーは

今年はあまりにも贅沢な年になると言えそうだ。

このタイトルが発売することによって、スイッチの品薄は更に継続することは

ほぼ間違いなく、スイッチとマリオは過去にないほどの人気を博すことだろう。


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