タイトーは本日(2025年7月7日),Switch用ソフト「悠久幻想曲リバイバル」と追加コンテンツ「悠久幻想曲アンサンブルRe:R」を,12月18日に発売すると発表した。価格は悠久幻想曲リバイバルの通常版が9680円,特装版が2万1780円,悠久幻想曲アンサンブルRe:Rはダウンロード版のみで4180円(いずれも税込)となっている。

中略

 また,Amazon.co.jpで7月11日0:00から7月14日23:59まで開催されるセール「Amazonプライムデー」の期間中,悠久幻想曲オリジナル移植版をSwitchで遊べるダウンロードコード番号を特典とした限定商品の予約受付を実施するとのことだ。

タイトー安定のアマプラ商法(げんなり

まぁいつもの展開は置いておきまして、セガサターン時代に中古屋で100円とか投げ売りを散々見た…

裏を返せば、それだけ売れていた1997年に当時のメディアワークスがシリーズとして数作展開した

悠久幻想曲がまさかの復活、リメイクとなります。

実は個人的に持っていたんですよね。このソフト。引っ越しに当たって処分してしまいましたが…。

キャラデザには結構クセのある絵を描かれるmoo氏が今回も参加して、絵を描き直しているとのこと。

もっとも、moo氏は、スイッチ時代でもウィザーズシンフォニーであったり

俺達の戦いはこれからだ!といったソフトのキャラデザもやっているので、その手のタイトルをする人には

別に違和感もなく受け入れられるのではないかとは思います。


悠久幻想曲シリーズ自体は、ファンタジー世界の男女交えた友情物語といった言い方がしっくり来ますかね。

コンセプトが「仲間と過ごす楽しさ」を打ち出していて、独特の雰囲気があったタイトルでした。

ただ、シリーズ自体はSSとPSマルチで、その後のハードにはDCでPSとマルチでの3以外出ていないので

割と瞬間最大風速的な売れ方をしていたタイトルであったのかなとも思います。

そのタイトルがまさかの令和で復活ということで驚きですが、販売がタイトーになって

例のごとくアマプラ商法(オリジナルが遊べるDLコード付き)しているのもまた驚きではあります←

最近、ときメモ、ToHeartなどのこういった系列のタイトルがスイッチで復活というのがあるので

本当にスイッチというのは、凄まじい力を持ったハードだなと思います。


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