毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、429週目となる2025年5月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


気づけばスイッチ2の発売日が、いよいよ2週間後に迫っている。

管理人は残念ながら、マイニンとアマゾンぐらいでしか予約の抽選に申し込んでおらず

既に記事にした通り、2回目のマイニン抽選にも落ちている状況なので

まず発売日に入手、プレイは叶わずという状況になっているが

積みゲーはたくさんあるので、気長にマイニンストアで抽選に当たるのを待ちたいと思う。

現時点で抽選に申し込んでいる人は、当たるまで抽選が繰り返されるのではという話もでてきており

当選したときに、マリカワールドでもプレイできればといったところである。

今現在は、スイッチ2の発売が近いことから、ここのところソフトを含めたゲーム販売は

かなり販売数的には少なくなっている状況だが、スイッチ2発売以降が肝となる。

まずは、現行のスイッチが先週どれだけ売ったかいつも通り確認していくこととする。


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ニンテンドースイッチ429週目は合算で2.4万台を売り上げる!カプコンファイティングコレクションがマルチ合算で約1.2万本売り上げる!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


ソフト&ハード週間販売数】『カプコン ファイティング コレクション2』が首位に! Switch版、PS4版ともにトップ10入り。『ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル』も好調【5/12~5/18】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年5月12日~5月18日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

カプコンの対戦ゲームを移植したコレクションタイトルの第2弾、『カプコン ファイティング コレクション2』がリリース。

SNKとのコラボレーションタイトルである『CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』を始め、『燃えろ!ジャスティス学園』や『パワーストーン』といった3D対戦格闘タイトルも収録。ファンにはたまらないラインアップになっている本作は、Nintendo Switch版が1位に、プレイステーション4版が6位にランクインする結果に。両バージョンの累計販売本数は11985本となっている。

続いて7位には、先週の首位から順位を落としながらも、恋愛シミュレーションゲームの金字塔ともいえるタイトルのNintendo Switchリマスター版『ときめきメモリアル ?forever with you? エモーショナル』がランクイン。

9位には、発売から1ヵ月を迎えるフランス産のターン制RPG『Clair Obscur: Expedition 33』(クレールオブスキュール:エクスペディション 33)が食い込んでおり、両作とも、今後も継続的な売り上げが期待できそうだ。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch カプコン ファイティング コレクション2
7801本(累計7801本)/カプコン/2025年5月16日

2位(前回3位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
5872本(累計130万401本)/任天堂/2024年10月17日

3位(前回2位) Switch Minecraft
5869本(累計388万9763本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

4位(前回5位) Switch あつまれ どうぶつの森
4756本(累計812万8580本)/任天堂/2020年3月20日

5位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
4275本(累計632万7905本)/任天堂/2017年4月28日

6位(初登場) PS4 カプコン ファイティング コレクション2
4184本(累計4184本)/カプコン/2025年5月16日

7位(前回1位) Switch ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル
3170本(累計24202本)/KONAMI/2025年5月8日

8位(前回10位) Switch Nintendo Switch Sports
2714本(累計158万5602本)/任天堂/2022年4月29日

9位(前回7位) PS5 Clair Obscur: Expedition 33
2160本(累計15239本)/セガ/2025年4月24日

10位(前回9位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
1932本(累計556万2300本)/ポケモン/2022年11月18日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/2094台(累計2010万1983台)
Switch Lite/7924台(累計656万2826台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/14460台(累計902万6236台)
PS5/3497台(累計566万1973台)
PS5 デジタル・エディション/790台(累計96万9763台)
PS5 Pro/2259台(累計20万8289台)
Xbox Series X/644台(累計32万456台)
Xbox Series X デジタルエディション/362台(累計20609台)
Xbox Series S/376台(累計33万7136台)
PS4/27台(累計792万9552台)

というわけで、ニンテンドースイッチの週目はノーマルスイッチが2,094台

Liteが7,924台、そして有機ELモデルが14,460台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で35,691,045台となった。

スイッチはまだ2.4万台を売り上げており、これはおそらくスイッチ2発売まで続くことだろう。

一方のPS5は合算で6.5千台となっており、とうとうスイッチがひとまず一段落つくまでの間に

差を縮めるどころか、開く一方という展開でスイッチ2に突入していくことになるのだろう。

当然ながら、スイッチ2が発売されれば、またPS5の売り上げが落ちるということにもなるかと思う。

もっとも、もうあまりにも落ちすぎてこれ以上の下振れは無いのかもしれないが…。


ソフトは、新作としてはカプコンファイティングコレクション2がスイッチとPS5マルチ合算で

約1.2万本の売上となっており、7.8千本売ったスイッチ版が、他のソフトの売り上げも落ちていることもあって

トップの売り上げということになっている。カプエス2作の収録など

往年の格ゲーファンにはかなり注目のタイトルなのだが、やはり懐古向けで新規は入っていないのだろうと思われる。

スト6が格ゲーにおいて、少しだけ息を吹き返してはいる状況ではあるが

餓狼COTWの売り上げなども見る限り、やはりもうニッチなジャンルになっているのは間違いないのだろう。


その他のソフトは、2週目のときメモリマスターが他のソフトの売り上げが少ないとは言え

まだ10位以内に入っており、PS5ででているClair Obscur: Expedition 33もまだトップ10圏内と

PS5のソフトとしては粘っているというのは確認できるが、やはりPS5はソフトが売れないなというのを

改めて感じる、今回のTOP10の結果となる。スイッチ2がでたらどうなってしまうのだろうか。


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