6月16日に、新感覚対戦格闘ゲームという触れ込みで制作された
完全新規IPであるARMS。
ニンテンドースイッチの高性能コントローラー、ジョイコンを使った
伸びる腕を持つ、ファイターたちを操り、さながらボクシングのように闘う新しい格闘ゲームです。
ゲームの操作法は複数用意されており、ジョイコンを使った直感的操作…
通称イイネ持ちを利用した操作スタイルや
コントローラーでの入力で行う操作など、幾つかの操作が選べるようになっています。
任天堂としては、、このIPの魅力を最大限に活かせる、あたかも本物のボクシングのような
イイネ持ちを勧奨しているようですが、コントローラーでプレイしたいという人も
結構いるのが事実。ジョイコン持ちは疲れると言った意見も散見されます。
完全新規IPながら、既に全世界で100万本売り上げていることが判明していて
日本でも、パッケージだけで20万本超え。また今後、定期的なアップデートや
バランス調整が行われていくことが明言されており、大会なども開かれる予定です。
任天堂としてもかなり力の入っているIPであるのは間違いないでしょう。
【任天堂の強さ】ARMS公式大会「ARMS ジャパングランプリ2017」が秋に開催されることが決定!
さて、このARMSをメインで作ったのは、マリオカートなども手がける矢吹光佑氏。
見た目がかなり強面というか、個性的な顔立ちをしているのですが(失礼)
その矢吹氏が、Mr.Yabukiとして、ARMS開発の第一人者としての普及活動を行っています。
この度、イギリスのスマブラのプロ2人と、ProコンVSイイネ持ちで闘う矢吹氏の
熱い闘いの動画が、任天堂イギリスよりアップロードされています!
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最後まで諦めない、土壇場の逆転勝利で開発者の貫禄を見せつける矢吹氏。
というわけで、イギリスのスマブラプロ2人と、スマブラ勢はProコン。
Mr.Yabukiはジョイコンのイイネ持ちで戦っている公開された動画は以下2つです。
俺の知っているARMSじゃないんだが…(羨望
管理人はARMSを購入していませんが、体験会はやったので、このプレイの凄さというか
操作の仕方に驚愕です。開発者なので当然ではあるのですが、矢吹氏のなんというか
全く無駄のない動きにびっくりですね。このぐらいの動きで全然問題ないんですね…。
これは、ジョイコンの反応の凄さというのもあるのでしょうか。
それにしても、試合はなんというか格闘ゲーム的な差し合いのひりつくような
空気の闘いとなっています。特にG-P氏との闘いは、最後の最後で投げが決まって
大逆転という熱い闘いが繰り広げられています!これは良い販促動画ですね。
このゲームはまだまだアップデートや新ファイターの追加を残している
発展途上のゲーム。任天堂タイトルはジワ売れする傾向があるので
今後も、TOP20位には居続けるのではないかと思います。
なんというか、最近の任天堂社員は濃い人が多いですねw
これをきっかけに、まだまだARMSの盛り上がりに期待したいところです。
私はARMS買いましたよ
体験会でも思いましたが、正直このゲームは普通の格闘ゲームより難しいです
あと、以前はパッド操作の方が簡単に感じてましたが、馴れるといいね持ちの方が操作は簡単ですね
パッド操作は確かにキビキビ動かせますが、いいね持ちは攻撃をかわすだけならダッシュでもかわせますし、なによりパンチを撃った後に自由にパンチの挙動を操りやすいです
パンチを操れるというのは最近気づいた要素なのですが、製品版だと自由に遊べるので奥が深いゲームだという事がより分かりますね
個人的に買ってない理由は、携帯モードでしか出来ない(テレビがブラウン管w)のがあるのと
目を悪くしているので、携帯モードですと視認性が辛かったというのがあります。
テレビを買ったらほしいなとは思っているのですが…w
いつ買えるのかさっぱりわかりません(管理人の財力は低いw)
このゲームもいつもの任天堂らしく、間口は広く奥は深い
って作品だと思ってます。なんというか、極めがいがあるゲームって感じがします。