2024年7月9日(火)、『超兄貴』に関する謎のティザーサイトが開設した。また、同時に公開された公式Xによると復活を示唆させる内容が明記されている。
『超兄貴』は1992年に発売されたPCエンジン用ソフトとして登場。筋肉美を追究した特異な世界観とグラフィックで人気を博したシューティングゲーム。
プロデューサーは『改造町人シュビビンマン』の土田俊郎氏が担当、作曲は葉山宏治氏が担当した。ゲームだけではなくマンガや小説などのメディアミックス展開をし、長年にわたりファンから愛され続けている。
ANIKI is coming back!
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— 超兄貴COLLECTION (@aniki_col) July 9, 2024
というわけで、1992年にメサイヤより発売され、当時から絶大なインパクトを
ゲーマーたちの間に残した、伝説のSTGである『超兄貴』が復活?というニュース。
公式で貼られている二人の、めちゃくちゃ濃いキャラクターはそれぞれ
アドンとサムソンと呼ばれており、ムキムキマッチョな二人が、そのままの姿で
敵を倒していくその様は、まさに伝説と呼ばれるにふさわしいシュールさを見せつけています。
WiiUのVCでも配信はあったので、知っている人はそれなりにいそうではありますが
ただ、ゲームの表現的に人を選ぶのは間違いないゲームなので、今回の復活があれば
スイッチに出すことになれば、またある程度の人にこの奇ゲーが知れ渡ることになるのでしょうw
余談ですが、ゲーム内に隠しキャラとしてちょこちょこ出てくるうみにんは
このゲームの枠を超えたゆるキャラとして一定認知があり、こちらはゲーセンのキャラクター景品などとして
UFOキャッチャーに入れられるなどしましたので、このゲームは知らなくとも
うみにんは知っているという人も一定数いると思われます。むしろそちらのほうが知られてるかも?
いずれにせよ、何かとんでもないプロジェクトが動き出していると思われている現状
今後、この超兄貴たちがどのような形で復活するのかを生暖かく見守るとしましょう。
何とも懐かしい…… 当時のファミ通などでも結構話題になってましたね。
自分は93年初頭に、リアルタイムで手に入れた記憶があります。(自慢)
中身も割と完成度が高いのですが、やっぱり世界観と音楽のインパクトはすさまじかったです。
昔小耳にはさんだ都市伝説によると、本作と 姐(あねさん) を両方手に入れて部屋に並べると、幸運が訪れるとか訪れないとか……(← どっちなんだ)
10月に復刻と相成ったようですね!
このタイトルも実はさり気なく長寿なんですよねぇ。
この世界観は唯一無二でしょうな。
それにしても、姐さんって、確か顔芸がすごいことになってるタイトルですよね…w
どんな都市伝説なのかw