主に任天堂ハードのスパロボを開発していた「エーアイ」が倒産していた
悲しいなぁ…
GBAやDSのはやっていなかったんですが、3DSのUXとBXはなかなか楽しませてもらっただけに
このニュースは個人的には結構な悲報であります…。
任天堂携帯機のスパロボは、結構参戦作品が尖っていて、評価されている作品が多いんですよね。
まぁ、某作品の楽曲を作曲家がパクったということで問題になったKはそういう意味で論外にはなるのでしょうが…。
スパロボは、かつてはウィンキーソフトが作ってましたが、ウィンキーソフトが倒産してからは
PS系はトーセやBBスタジオ、任天堂系はエーアイや3D関連はさざなみといった開発会社が作っていて
複数のスタジオでそれぞれのプラットフォームに出すという開発体制だったんですよね。
最近、30に続く新作のスパロボがニンテンドーダイレクトで発表されていたわけですが
今の発売頻度だと、ゲーム作るのは1スタジオで事足りるでしょうから、これも時代の流れなのでしょうね。
ちなみに、遺作はリンク先で触れられていますが、PS4ででたフルメタル・パニックのゲームで
売上は5桁に届かなかったという状況だったようです。やっぱり悲しいなぁ…。