スクエニのソシャゲ、累計130本もサービス終了していた(内81本は2年以内にサ終)
スクエニさんの凋落の理由が凝縮していて草も生えない…。
ソシャゲは最初のころの、タイトルが少ないころはよい搾取ツールの一つだったんでしょうが
今ではすでにレッドオーシャンになっているので、半端なソシャゲでは
ただ開発費がかかるだけで、ユーザーも集まらずそのままサ終…と。
そうなると、ただ赤字を垂れ流すだけのゴミということになりますので
そういうのが積もり積もれば、当然ながら大きなものになっていくわけです。
ソシャゲ界隈も多数のゲームが出ているようですが、今でも売上が出て
名が知れているタイトルって数えるほどかと思いますので、なんというか
本当にコンシューマーゲーム業界より、さらにレッドオーシャンなんじゃないかと思いますね。
スクエニといえば、ドラクエとFFというIPがあり、実際にそのIPを使った
ソシャゲも多数リリースされたわけですが、それもリンク先の一覧にある通り
ガンガンサ終してますからね…スクエニだけに←激寒
少し前にドラクエの2つのソシャゲのサ終が発表されましたし、この数はさらに更新されていきそうですね。
岡本吉起氏が自身のYouTubeチャンネルで、スクウェア・エニックスの特損について(好き勝手に)お話されていて、話のまとめとして「今後は世界に通用するタイトルで、ケータイアプリに力を入れてもいいんじゃないだろうか?」というようなお話をされてましたけど・・・
世界に通用するタイトル云々はともかく、累計130タイトルものソシャゲを終了させていたというお話が出てくると、ケータイアプリに力を入れるのも疑問でしかないですね。
ちょっと記事の話とずれた話で申し訳ないです。
岡本氏はそんなことを言っておられましたか…まぁこの惨憺たる結果を見る限りでは、その意見はもはや的外れ…と言うしか無いのでしょうね。
それにしても、逆に130もサービスを終わらせるというのは、それはそれで凄まじいことではありますが。
一体、どれだけの開発費をドブに捨ててきたんでしょうね…。