1995年にPS、少し後にSSに移植された初代と、PSでのみ展開されたIIの
リマスターが明後日発売されることから、割と最近告知されていた『幻想水滸伝Live』が
本日午前8時という早い時間帯から配信され、その中でリマスターの情報のみならず
幻想水滸伝Iの舞台化、幻想水滸伝IIのアニメ化、そしてモバイルゲーとはいえ
実に13年ぶりの新作となる『幻想水滸伝STAR LEAP』の発表と
自分が予想していたよりはかなり盛り沢山な発表が行われました。
モバイルゲーをほとんどやらない自分にはSTAR LEAPはあまり刺さりませんが
幻想恒例の世界観のつながりは当然あるとのことで、お馴染みの108星(ビッキーやフリックらしきキャラは確認)も
登場のようで、初代から作品を追っている人にはなかなかな発表になったのではないでしょうか。
IIのテレビアニメ化は実は結構興味がありまして、やはり狂皇子ルカ・ブライトがどのような
暴君っぷりを魅せてくれるかが楽しみですね。今の御時世でブタは◯ね!などの名言が地上波で出せるのかといったところですね。
今回、幻想水滸伝というIP復活に向けて、モバゲー化、アニメ化、舞台化は2ndステップという動きであるとして
今後も、幻想水滸伝を新たに展開していく予定がコナミにはあるようです。
一年ほど前に、生みの親の一人である村山氏の訃報があり、果たしてIPがかつての輝きを
取り戻せるかは不明ですが、初代とIIにハマった人間としては、復活を期待したいところですね。