毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、416週目となる2025年2月第2週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
小売閑散期の2月も早くも半分以上が過ぎた416週目のランキングとなる。
スイッチは4月2日のニンテンドーダイレクトに向けて、スイッチについては一旦落ち着かせるような動きが任天堂公式から出ている。
例えば、ゴールドポイントの廃止だったり、カタログチケットがスイッチ2では対応しないなど
スイッチ2の新たなサービスの提供に向けて、色々と動いているのだろうなと思わせる告知がいくつか行われている。
あとは、スイッチ2までの本体売り上げがどのような推移をするかが今後の注目ポイント。
前段はあまり語らず、このまま速報結果を早速見ていきたいと思う。
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ニンテンドースイッチ416週目は合算で4万台を売り上げる!ドンキーコングリターンズHDが4回目のトップに!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】『ドンキーコング リターンズ HD』が4度目の首位獲得!『都市伝説解体センター』『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』もトップ10入り【2/10~2/16】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年2月10日~2月16日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
2010年にWiiで発売されたアクションゲームに、多数の追加コースや遊びやすい新機能を搭載したHDリマスター版『ドンキーコング リターンズ HD』が好調。14753本を売り上げ、2週間ぶり、4度目の首位獲得となった。
4位にランクインしたのは、集英社ゲームズが販売、墓場文庫が開発を手掛けるアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』。
ピクセルアートで描かれたビジュアルや、癖の強いキャラクターが織りなす連続ドラマ形式のストーリーが特徴的なタイトルで、発売を記念した謎解き企画も2025年3月3日(月)まで開催中。さらにオーディオドラマの制作も発表されており、今後も注目を集めそうだ。
そしてもう1本注目したいのが、7位にランクインした『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』のSwitch版。本作は全世界で累計7300万本以上の売上を誇るストラテジーゲームシリーズの最新作で、2025年夏にはVR版も発売予定。こちらの続報も気になる1作だ。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回2位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
14753本(累計19万5449本)/任天堂/2025年1月16日2位(前回1位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
13801本(累計118万9073本)/任天堂/2024年10月17日3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
10737本(累計624万8684本)/任天堂/2017年4月28日4位(初登場) Switch 都市伝説解体センター
6294本(累計6294本)/集英社ゲームズ/2025年2月13日5位(前回7位) Switch Minecraft
5129本(累計381万1294本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日6位(前回6位) Switch あつまれ どうぶつの森
5050本(累計807万3378本)/任天堂/2020年3月20日7位(前回14位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
3782本(累計552万3073本)/ポケモン/2022年11月18日8位(初登場) Switch シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII
3370本(累計3370本)/2K/2025年2月11日9位(前回11位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
3287本(累計572万77本)/任天堂/2018年12月7日10位(前回15位) Switch スーパーマリオ オデッセイ
3214本(累計255万165本)/任天堂/2017年10月27日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/3458台(累計2005万9374台)
Switch Lite/9984台(累計645万4403台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/26561台(累計877万445台)
PS5/8169台(累計546万8443台)
PS5 デジタル・エディション/2209台(累計91万5993台)
PS5 Pro/5671台(累計15万9487台)
Xbox Series X/1612台(累計31万9405台)
Xbox Series X デジタルエディション/769台(累計19687台)
Xbox Series S/445台(累計33万686台)
PS4/23台(累計792万9253台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】『ドンキーコング リターンズ HD』が4度目の首位獲得!『都市伝説解体センター』『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』もトップ10入り【2/10~2/16】
というわけで、ニンテンドースイッチの週目はノーマルスイッチが3458台
Liteが9984台、そして有機ELモデルが26561台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で35,284,222台となった。
スイッチは4万台ほぼぴったりという売り上げで、相変わらずの4万台を維持している。
PS5もここのところ、売り上げに大きな変化が見られない状態が続いており、今月いっぱいはこの状況となりそうだ。
TOP10については、またもスイッチソフトが独占する形となった。
先週からの悟空や真三國無双オリジンはついにTOP10から陥落。
新作には、集英社ゲームズの都市伝説解体センター(確かインディーワールドで紹介されていたような)と
シヴィライゼーションVIIがランクインしている。
いずれもPS5、スイッチのマルチなのだが、やはりランクインしているのはスイッチ版のみ。
明日のTOP30には、おそらく両機種ともPS5版はランクインはしていると思うが
恐らくマルチで出してもしょうがないというレベルの売り上げになっていそうなので、明日の消化率を見ていきたいと思う。
それにしても驚くのは10位に入ってきたマリオオデッセイ。
こちらもスイッチロンチ年に発売された3Dマリオの現時点での最新作となるが、やはりマリオシリーズの息の長さはすさまじい。