【悲報】発売約1か月後に迫った「FF7R2」前作と比べてガチで予約がヤバい・・・
既に1作目がでてから、4年ほどの歳月が経とうとしているFF7のリメイクプロジェクト。
2作目となるREBIRTHが、来月の29日に発売予定となっていますが
新潟のゲーム小売店で、予約ポイントを発表している小売であるCOMGの予約ポイントが芳しくない…という話です。
まあ、タイトルを分割すると一作目が最大の売上になり、その後は徐々に数字が下がっていくというのが
通例となっており、FF7についても、その通例からは逃れられないと思われる…と、いったところでしょうか。
また、今回はPS5独占となっているため、更にデバフがかかっているという状況にもなります。
数字上の売上は、国内500万台越えですが、ソフトの売上を見る限りではどう考えても
かなりの数が転売に回っているのではないかと予測されるわけですからね。
いずれにせよ、この状況はかなりまずいともいえ、初週の売上はかなり厳しい状態になるのではないかと予測される。
これから発売まであと1ヶ月にどれだけ予約数が伸びるか…ですが…果たして?
分割って、「割高にコンテンツを買わされている」感が自分にはどうしてもぬぐえないんですよね‥‥‥
FF7 がある世代にとってスペシャルな作品であることは事実なのですが(本作をきっかけに日本カルチャーに興味を持った海外ユーザーはかなり多いと聞きます)、あんまりアコギな売り方に付き合うのも限度がある、というのが人情ではないでしょうか。
せめて二部作に抑えて(定価は多少高めでもいいので)、発売時期もあまり間隔を空けない方が長期的には良い結果だったのでは、と自分は考えます。
実際にひろぽんさんのように思っている人が多いからこその2作目以降の売上減なのでしょうね。
実際問題、ゲームが盛り上がって先が気になるところで2作目にお預けって、かなりのストレスかと。
週刊連載の漫画だったら1週間待てますが、ゲームだと次がいつ出るかわからないですからね。
そうこうしているうちに熱も冷めて、人は離れていくと…。