毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、360週目となる2024年1月第3週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された！
今回は特に休みなど、大きなイベントが無かったにも関わらず、なぜか金曜22時更新となっていた模様。
お昼の間にTOP30が更新されており、不規則な形での更新となっている。
来週から元の木曜更新に戻るかは不明ではあるが、更新はされていたので良しとする。
1月も半分以上が経ち、2024年もあっという間に一月が経とうとしている。
ニンテンドースイッチは今年の3月で発売から丸7年を迎えるということになるが
結局、国内のゲームハード・ソフトの売上はスイッチがずっとその強さを維持している状況となっている。
今年はスイッチの次世代機が発売されるのではという観測も強まっており
これからの動きに色々と注目していきたい状況となっている。
スイッチ本体が国内で3200万台が目前となっており、目下の注目ポイントは1月中に
3200万台まで到達できるかと言ったところで、2週平均で3万台ほど売れば達成できる状況とはなっている。
年末年始が終わり、これから小売閑散期に向かっていくが先週の本体台数はどうだっただろうか。
先週のソフトとしてはUBIのプリンス・オブ・ペルシャ 失われた王冠が3機種マルチ、そして
かつてDSで発売されたタイトルのスイッチでのリマスター？になる
アナザーコード リコレクション：2つの記憶 / 記憶の扉が任天堂から発売されている。
あとはラスアスIIのリマスターがPS5ででているが、こちらは今更感があるので割愛。
TOP30までに入る可能性はあるが…果たして360週目の結果やいかに？
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ニンテンドースイッチ360週目は合算で4.3万台を売り上げる！
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト＆ハード週間販売数】PS5同梱版も好調な『スパイダーマン2』が首位に！ 名作ADVのリメイク版『アナザーコード リコレクション』もトップ10入り【1/15～1/21】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年1月15日～1月21日のゲームソフト＆ハード週間推定販売数まとめをお届け。
2023年10月20日発売の『Marvel’s Spider-Man 2（スパイダーマン2）』が首位を獲得。本作は発売から24時間で世界累計販売本数が250万本を突破するなど話題性の高いタイトルで、2023年12月20日にはプレイステーション5本体との同梱版も数量限定で発売された。
本集計にはこちらの同梱版も含むデータとなっており、今週はプレイステーション5本体も2モデル合わせて57903台という好調な売り上げを記録している。
続いて2位には『桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる！～』、3位には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が僅差でランクインする中、注目したいのが、初登場となる『アナザーコード リコレクション：2つの記憶 / 記憶の扉』。
こちらはニンテンドーDSとWiiで発売されたアドベンチャーゲームを1本にまとめ、多数の新要素も導入したリメイク版。販売本数は15741本で4位にランクインしており、今後の売れ行きも気になる1作だ。
ソフト推定販売本数TOP10
1位（前回3位） PS5 Marvel’s Spider-Man 2（スパイダーマン2）
30220本（累計24万3612本）／ソニー・インタラクティブエンタテインメント／2023年10月20日2位（前回2位） Switch 桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる！～
16733本（累計93万6936本）／KONAMI／2023年11月16日3位（前回1位） Switch スーパーマリオブラザーズ ワンダー
16654本（累計168万7342本）／任天堂／2023年10月20日4位（初登場） Switch アナザーコード リコレクション：2つの記憶 / 記憶の扉
15741本（累計15741本）／任天堂／2024年1月19日5位（前回4位） Switch マリオカート8 デラックス
8267本（累計568万781本）／任天堂／2017年4月28日6位（前回8位） Switch あつまれ どうぶつの森
5790本（累計767万3551本）／任天堂／2020年3月20日7位（前回7位） Switch Minecraft
5788本（累計342万4744本）／日本マイクロソフト／2018年6月21日8位（前回6位） Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
5670本（累計527万8988本）／ポケモン／2022年11月18日9位（前回15位） Switch ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅
5581本（累計53万4841本）／スクウェア・エニックス／2023年12月1日10位（前回5位） Switch ピクミン4
5438本（累計116万1358本）／任天堂／2023年7月21日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch／4245台（累計1970万6568台）
Switch Lite／8505台（累計571万2770台）
Nintendo Switch（有機ELモデル）／30942台（累計656万2165台）
PS5／45971台（累計440万6378台）
PS5 デジタル・エディション／11932台（累計69万4014台）
Xbox Series X／1428台（累計24万7323台）
Xbox Series S／460台（累計29万6533台）
PS4／620台（累計791万7255台）
Newニンテンドー2DS LL／16台（累計119万2786台）引用元: 【ソフト＆ハード週間販売数】PS5同梱版も好調な『スパイダーマン2』が首位に！ 名作ADVのリメイク版『アナザーコード リコレクション』もトップ10入り【1/15～1/21】
というわけで、ニンテンドースイッチの360週目はノーマルスイッチが4,245台
Liteが8,505台、そして有機ELモデルが30,942台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で31,981,503台となった。
スパイダーマン2の売上が一位だった時点で、予想はついていたが、久々に
PS5の売上のほうがスイッチファミリーより上という結果となっている。
スイッチの方は、3200万台まであと1.9万台ほどとなり、来週には確実に到達するのは間違いない。
PS5は売れても、既に確認済みのTOP30では、相変わらずPSタイトルが少ないので
やっぱり、本体しか売れていないのは2024年も同じということになる。
TOP10については、既にTOP30のほうで触れているので言うことはなし。
アナザーコードはなかなか売れたなという印象である。
マリオワンダーは本当に売上が安定していて、これからどれだけ売上を伸ばすかが楽しみである。
