小笠原賢一(コーエーテクモゲームス)
中略
注目
やはり皆さん注目している任天堂さんの新しいプラットフォーム動向ですね! “みちびき”による衛星測位サービスが拡充してロケーションに関するエンタテイメントがどう進化していくかも注目しております!
引用元: ゲームクリエイター163人に聞いた2024年の抱負。コメントから2024年のゲーム業界をチェック【年末年始特別企画】(5/18)
安田文彦(コーエーテクモゲームス)
注目
新しいゲームプラットフォームとそのタイトルがどんな新しいものになるのか、期待しています。
引用元: ゲームクリエイター163人に聞いた2024年の抱負。コメントから2024年のゲーム業界をチェック【年末年始特別企画】(6/18)
コエテクの役員さん…この発言は大丈夫なんですか?
様々な動きから、ほぼ今年に出るだろうとも言われている任天堂の次世代機ですが
当然ながら、当の任天堂は沈黙している状況で、今年に出るかは今の時点では未確定です。
普通の場所なら、やや微妙ではあるものの、まだ言い回しとしては理解できますが
2024年のゲーム業界についての注目なので、この発言はかなりグレーというか…。
当然ながら、開発側には一般発売前に開発機材や、ゲーム開発環境が提供されているわけですから
この発言は、任天堂からお叱りが来ないのかとも気になってしまう発言となっております。
任天堂は、情報を割とギリギリまで出しませんが、流石に今回は次世代機となるわけですので
ある程度発売前に余裕を持たせて発表されるとは予測しています。
今回のこの発言が答え合わせになるのかは、今後の動向次第ですが、ちょっと迂闊な発言のように思えます。
去年あたりから、ネットの世界では任天堂次世代機をめぐって「百家争鳴」とも呼ぶべき騒がしさが続いておりますが‥‥‥
最近は本記事のような「匂わせ」が業界関係者から続出してますね。 コエテクと言えば任天堂の重要案件も受注している訳で、コンプラ的にどうなのとは自分も心配になります。
とはいえ、任天堂の新ハードと来れば「騒がずじっとしていろ」という方が無理な話なのかもしれません(あっちのハードは相変わらず低空飛行だし、新ハードが業界の行く末を左右しそうな気配)。
物価高や為替相場など気になる点がある一方で、スイッチに比べ相当じっくり開発されているはず(スイッチは既存のチップをわずかにデグレードしただけで、明らかに急いで作られた形跡がありました)、と予想します。
自称リーカーなどに惑わされず、ゆったり待ちたい‥‥‥と個人的には思っています。