かなり遅れての最後発マルチであった、ハリー・ポッターの世界のゲームである

ホグワーツ・レガシーのスイッチ版ですが、これだけ後発だったにも関わらず

今年のイギリス市場でゼルダティアキン、マリオワンダーに次ぐ今年発売のスイッチタイトルで

3番めに大きいロンチ売上を記録した…という話です。

ちょうど、ブラックフライデー直前・年末に向けての需要が多くなる時期の発売ということもありますが

既に先行機種のほうで、ある程度の結果を残しているこのタイトルがスイッチ版でも

いくら作者の故国とはいえ、ここまで大きく売れているのは、興味深い結果と言えます。


ホグワーツ・レガシーはどちらかといえば、ゲームのグラフィックや性能を求めるタイプのゲームで

スイッチ版については、やはりPS5版などと比べるとロードが長い?などの劣っている部分があるようですが

それでもいつでもどこでもプレイできるスイッチの強みに価値を見出したユーザーも多かったということではないでしょうか。

日本でも先日の週販で、5万本近く売るなど、健闘している結果が出ていますし

やはり、スイッチのいつでもどこでもはすべてのゲームにおいてアドバンテージになるのは間違いない事実ですね。


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