【当然の判断】セガ・アトラス「ペルソナ6は発売当初からマルチ展開をしていく」

The Q&A includes an answer about the future sales potential of the Persona series.

Q: Is there a chance that, with its overseas popularity, the Persona series could sell 5 million copies in its first year?

A: By increasing the number of platforms it is available on and the regions it is released in, we have been increasing the sales of Persona 5. We believe that it would be possible for a major Persona title, such as a numbered release, to sell 5 million copies in its first year by releasing it on multiple platforms and simultaneously worldwide from day one.

We also have high expectations for the new IP Metaphor: ReFantazio from the developers of Persona 5.

引用元: Sega Targets 5 Million Sales in Debut Year for Next Numbered Persona Title

ペルソナは今までリリース当初はPS独占といった形で発売されていて

今は、スイッチやセガとXboxとの関係が結構深くなっているので、あとからのマルチ展開はされていますが

ペルソナ6においては、発売当初からマルチ展開をしていくというインタビュー内容となります。

海外でJRPGとしては、かなりの人気があるタイトルであるのは間違いないので

セガの目論見どおり、最初からマルチで発売すれば、全世界500万もワンチャンとは思えるかもしれません。

まぁそれより問題は次回作がいつ出るのかっていう話なんですけどね…。

いずれにせよ、今のゲーム業界ではファーストタイトル以外はマルチ展開するのが

性能が許すのであればやるべきかと思いますね。

特にスイッチにおいては、携帯機にもなれるという特性はRPGというゲームジャンルには

最適としか言いようがないので、この判断は当たり前かと思います。

ペルソナも遂にこの判断になったかとは思いますが、海外でも支持されている

タイトルとしては遅すぎたようにも感じます。まずは新作情報が出るのを気長に待つとしましょうか。