ソニーは、同社で計画されていたライブサービスゲームの半分が延期されたことを認めた。 現在、さまざまな PlayStation Studio で 12 のライブサービス タイトルが開発中です。 このうち、それらはすべて 2026 年 3 月末までに発売される予定でした。ソニーによれば、これらのゲームのうち、最初の 2026 年 3 月の発売期間に入るのは 6 つだけであるとのことです。 残りの半分は無期限に延期されました。
4年目に突入したばかりなのにこの悲報…。
ちなみに、こちらの記事だとこの展開が公開されたのは2022年5月なのでわずか1年半で計画の半分がほぼ頓挫です。
HaloやDestinyに関わっていたゲームデベロッパーとされる、バンジーを買収したSIEですが
巷で言われていたように、あまり意味のない買収になったのは間違いなさそうです。
最新のファーストタイトルはスパイダーマン2だったわけですが、それ以降の新作タイトルの予定が
任天堂やMSに比べると驚くほど無いSIE(確か1タイトル?だけ発売予定は出されている)ですが
これが、SIE曰くPS4よりも好調で全世界で売れているゲームハードの展開なのかと甚だ疑問です。
昨日は軽量型PS5が発売されていますが、ツイッターなどを見ていると
中身はそのままで、軽量にするために本体を小さくした結果、更に騒音・振動がひどいことになっているというような
意見も散見されているようで、本当にこれからが一番ハードの全盛期を迎えるのかという不信感しかない状況です。
国内では結局、今までのスイッチとPS5の傾向は覆ることは今後も無いのでしょうね。
ほんと、ソフトがなくてどうやって今後展開していくのでしょうか…。