東宝東和は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について、日本の週末興行成績が公開以来8週間で120億円を突破したと発表した。
この結果、日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績において3位に、邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績においては16位に、全作品歴代興行成績においては31位にそれぞれ浮上(興行通信社調べ 6月18日現在)。なお、劇場公開後8週目となった6月16日から18日の週末3日間は、275,579,320円。累計動員8,390,181人、累計興収12,002,742,780円を記録した。
少し前のニュースではありますが…勢い止まらずですね!
日本国内の映画の興行収入ランキングで、全体の31位にまでランキング浮上。
邦画含めたアニメ映画全体で歴代16位、そして洋画アニメというジャンルでは歴代3位までランキング浮上です。
洋画アニメの1・2位は当然ながらアナ雪の1と2でしょう。
ちなみに、全世界ではアナ雪2のほうが興行収入が高いですが、日本国内においては
アナ雪2がおよそ133.7億円、1のほうが255億円と、およそ2倍近い差があります。
アナ雪1の記録は流石に厳しいと思いますが、国内洋画2位のアナ雪2のほうは
いよいよ射程範囲内に捉えていると言っていいのではないでしょうか。
今後ロングラン上映がされれば、150億円ぐらいまでは現実味を帯びてくると思います。
150億円までいけば、国内15位以内には入れそうです。(スラムダンクの映画がかなり伸ばしていますが)
特に夏休みは、書き入れ時になりますので、まだまだ数字が伸びることを期待したいですね。
果たして、最終的な全世界の興行収入はいくらまで伸びるのでしょうか。
マリオ関連の新作が先日のニンテンドーダイレクトで多数発表されたので、そちらとの相乗効果も期待ですね!