毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、329週目となる2023年6月第3週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
ニンテンドーダイレクトの興奮冷めやらぬ中、毎週恒例の週販速報の記事。
昨日のニンテンドーダイレクトでは、マリオの映画に合わせる形で
多数のマリオ関連タイトルが発表され、特にその中でワンダーという
スイッチになって初の2Dマリオの完全新作(マリオメーカー2除く)が発表され
更には多くの人から、スイッチでのリリースを望まれていた
スーパーマリオRPGがまさかのリメイクということで、世界中のマリオファンを歓喜させていた。
このニンテンドーダイレクトの効果がでるのは今週の週販となるが
先週は先週で、まだまだ需要が強いティアキン他、スイッチの安定したゲームがあるので
また先週も多くの台数が売れているのではないかと予想している。
さて、先週の新作であるがある程度のソフトが出ているものの、TOP10に入れそうなのはなさそう。
可能性があるとすれば、珍しく現時点ではスイッチ独占になっている、スクウェアの
1995年に発売されたSRPGの名作のリメイク、フロントミッション ザ・ファースト:リメイクの
パッケージ版が後発で発売しているというところだろうか。
既にDL版が発売されているのが根強いファンがいるタイトルなのでパッケージ版もある程度売れると予測。
ちなみにパブリッシャーはレイニーフロッグとなっている。
もう一つ、同じくリメイクもので、レイニーフロッグからこちらもでている
ハウスオブザデッドのリメイクもパッケージ版が出ているが、こちらも入ってTOP30のほうか。
ランクインするとすれば、スイッチ版のほうだろうか。
新作はこれぐらいが気になるタイトルだが、注目タイトルまではいかないと思う2作。
またしてもティアキンが一位を取るであろうラインナップだが、329週目の結果やいかに?
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ニンテンドースイッチ329週目は合算で8.1万台を売り上げる!ティアキンが6週連続TOPに!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】6週連続で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が首位を獲得! HDリメイク版『フロントミッション』もトップ10にランクイン【6/12~6/18】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年6月12日~6月18日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が変わらずに好調な売れ行きを見せ、31151本を販売。6週連続での首位獲得となった。
2023年6月21日に配信された任天堂の新作情報番組“Nintendo Direct 2023.6.21”(ニンテンドーダイレクト/ニンダイ)では、同作のamiiboゼルダ、ガノンドロフが発表。読み込ませると冒険に役立つアイテムのほか、特別な“パラセールの生地”が手に入るとのことで、こちらの発売にも期待が高まる(2023年冬発売予定)。
続いて2位以降には、『マリオカート8 デラックス』、『Minecraft』、『Nintendo Switch Sports』といったトップ10常連のタイトルが並ぶ中、注目したいのが初登場の『フロントミッション・ザ・ファースト:リメイク』。
1995年に発売された根強い人気を誇るシミュレーションRPGの『フロントミッション』をHDフルリメイク化した1作。ふたつのゲームモードが収録され、オリジナル版をやり込んだユーザーでも新鮮な感覚で楽しめるようになっている。
また、発売2週目の『ディアブロIV』と3週目の『ストリートファイター6』も好調で、それぞれ5位と7位に食い込む結果となった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
31151本(累計167万2070本)/任天堂/2023年5月12日2位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
7489本(累計533万6478本)/任天堂/2017年4月28日3位(前回7位) Switch Minecraft
5753本(累計316万5440本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日4位(前回9位) Switch Nintendo Switch Sports
5550本(累計110万1167本)/任天堂/2022年4月29日5位(前回2位) PS5 ディアブロIV
4902本(累計29277本)/Blizzard Entertainment/2023年6月6日6位(初登場) Switch フロントミッション・ザ・ファースト:リメイク
4891本(累計4891本)/レイニーフロッグ/2023年6月15日7位(前回6位) PS5 ストリートファイター6
4766本(累計33630本)/カプコン/2023年6月2日8位(前回14位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
4362本(累計505万3556本)/ポケモン/2022年11月18日9位(前回12位) Switch スプラトゥーン3
4315本(累計403万8838本)/任天堂/2022年9月9日10位(前回11位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4309本(累計521万5546本)/任天堂/2018年12月7日※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年6月23日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。ハード推定販売台数
Switch/17173台(累計1937万6924台)
Switch Lite/14141台(累計534万8708台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/50094台(累計483万4791台)
PS5/46830台(累計320万2185台)
PS5 デジタル・エディション/4421台(累計51万5613台)
Xbox Series X/6458台(累計20万1510台)
Xbox Series S/6520台(累計25万9511台)
PS4/1340台(累計787万6948台)
Newニンテンドー2DS LL/47台(累計119万1781台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】6週連続で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が首位を獲得! HDリメイク版『フロントミッション』もトップ10にランクイン【6/12~6/18】
というわけで、ニンテンドースイッチの329週目はノーマルスイッチが17,173台
Liteが14,141台、そして有機ELモデルが50,094台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で29,560,423台となった。
スイッチは相変わらずの安定感で8万台以上を売り上げて、順調に累計台数を伸ばしている。
既に2956万台に到達し、3000万台の大台までカウントダウン間近といったところ。
夏休みに入る頃には、3000万台の売り上げが見込めそうなのと、今年の10月・11月には
マリオ関連の新作のラッシュもあるので、今年末までに3200万台に到達する可能性も
あるのではないかと、昨日のニンテンドーダイレクトの豪華なラインナップを見る限り思う。
PS5は5万台以上売り上げているのは、おそらくFF16発売直前だからか。
来週は、スイッチより本体台数の売り上げが大きくなると思われるが10万台の大台を超えられるか。
ソフトランキングでは、新作がフロントミッションリメイクのパッケージ版が案の定ランクイン。
こちらは、堅実な売り上げとも言えるが、DL版含めるとどれくらい売れたのかは気になるところ。
2ndのほうのリメイクもあるわけで、フロントミッションが少しでも新作の希望が出ればいいとは思うが…
流石にレフトアライブのような作品は勘弁というのもあるので、複雑ではあるところ。
他のランキングでは、だいたいいつものラインナップだが、スト6のPS5版が結構粘っている印象。
ディアブロは先週から比べると、かなり売上数が落ちているのは仕方ないところか。
Xboxが合算で1万台を超えているので、Xbox版はランクインするかと思ったが早々甘くはないようだ。
夏休み前ではあるが、なかなかにどのハードも大きく売れている先週。
今週はFF16が発売されるが、本体の牽引と、そしてソフトの売り上げがどれくらいになるか。
色々と注目される来週の更新。果たしてどんな結果が出るだろうか?