というわけで、2020年4月にPS4でリリース、その後PS5にも発売された
ファイナルファンタジー7リメイクの分作・2作目となる
ファイナルファンタジーVII REBIRTHの発売時期が2024年初めであることが告知されました!
1作めとなるファイナルファンタジーVII REMAKEはFFVIIの象徴とでも言うべき
ミッドガルからの脱出までのみとなっており、オリジナルのほうでも
まだDISC1の中盤程度のところまでしか物語は進んでいない状態でありました。
PS4版が発売された後に、今度はPS5版が発売され、その後何故か追加DLCである
ユフィがPS5のほうでしか追加・プレイできないという有様ではありましたが
まぁなんとか2作目は発売されることになったということは、一応朗報ではないでしょうか。
来年の初めということは、早ければ新春の頃でしょうし、遅くとも年度末近辺には出るのではないかとは予測します。
スクエニクオリティなので、延期の可能性も当然ありますがね。
ただ、前作から4年近く経っての発売ということで、やはりこの期間をどう捉えるかですね。
ここのところのFFナンバリングの発売周期の長さを熟知している人は、結構早いと捉える人もいそうですが
それは正直、時間間隔がバグっているとも思いますので、やっぱり普通に見ればオリジナルの原作が
すでにあるタイトルで分作の2作目が出るのに、4年近くかかるのは長いと思います。
普通タイトルを何作かにわけて発売すると、一作目と比べて売上が徐々に逓減していくのが常ですが
このFF7 REBIRTHについても、それは避けられないでしょうと。
また現時点でPS5独占ということなので、PS5デバフ(本体が3万台売れてもソフトが1000本ほども売れない)が
かかるのも必至なので、それまでにどれだけPS5が存在感を増せているかもポイントでしょうかね。
まぁ、PVを見る限りはFF16よりはこちらのほうが面白そうに見えますけれども。
どんぐりの背比べというのはありますけどね…。
ディスク2枚組という情報もありましたけど、これをどうみるか・・・ですね。本当にそれだけのボリュームがあるのか、単純に最適化ができなくてそうなったのか・・・
いずれにせよ、「どこまで作ればいいのかというゴール地点が見えてるはずのゲーム」のリメイクで、そんなに時間がかかったことの言い訳にはならないでしょう。
FF15でおにぎりや岩に力を入れたり、FF16でにんじんに力を入れているような会社のゲームなので後者のほうが正しいような気がします。
結局、容量の大きさがゲームの面白さに直結するわけではないということです。
リメイクで本当になんでこんな時間がかかっているのだか…といったところですね。最初の発表から来年で9年経ちますからね…。