出典:https://www.the-numbers.com/movie/Super-Mario-Bros-Movie-The-(2022)
この系統の記事で記述してきた通り、アナ雪の全世界興行収入が12.84億でしたので
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの全世界興行収入が12.88億ドルを超えた今
アニメ映画というくくりで、興行収入記録が歴代2位になったということになります!
また、この興行収入は全ての映画で見ても上位の記録となり、実写映画なども含めても
歴代19位というところまで記録を伸ばしております!
また、歴代アニメ映画最高記録はアナ雪2と何度も書いてきていますが、これは名前の通りアナ雪の続編なので
完全オリジナルのリメイク・続編でもない映画では、アニメ映画歴代1位となります。
また、実写映画など含めて同様のくくりでの興行収入としては、歴代4位になるようです。
イルミネーションが制作しているので、海外映画というくくりが正解かもしれませんが
マリオ自体は日本で生まれたコンテンツですので、そういう意味で日本映画と捉えた場合は
最大の興行収入を上げた日本映画ということにもなるとのこと。
ありとあらゆる面で記録ずくめのザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは
圧倒的な結果を残しているということになるでしょう。
もちろん、まだ海外でも公開から2ヶ月経っておらず、日本でもようやく1ヶ月が経った程度。
これから、任天堂のゲームと同じように更に興行収入をじわじわ伸ばしていくのではないでしょうか。
ロングランで公開されれば、アナ雪2の記録も抜ける可能性が出てきますね。
やはり任天堂は、総合的なエンターテインメントの会社として世界でも屈指の存在なのだと言えるのでしょう。
それでも歴代19位なのか…
去年だけでもこのマリオ映画以上の興収の映画が2本誕生してますからね
今までの映画の歴史の中で上位20位以内に入るというのが凄まじいですけどねw
まだ少し伸びしろはありそうですし、最終結果が楽しみです。
まだ観れてないですし観に行く予定も今のところはないので、マリオ映画のことは何もわかりませんが・・・
ただ、これだけの興行収入というのは、本当に凄いの一言です。
それなのにも関わらず、映画評論家といわれてる方々は、手厳しいというのか・・・賛否両論の否の部分をコメントされてる方が多いですね。
そういえば・・・誰とはいいませんが、某氏は観に行ったというツイートはしたものの、そこから先はダンマリですね。私がそこから先をチェックしてないだけかもしれませんが。
自分もなんだかんだで見れてないですが、任天堂好き・ゲーム好きからの評判はどれも良いものですね。
映画評論家の方々は、映画に何かしらの意義を持てないとだめなのかもしれませんね。
ここまでメッセージ性が強くない、ほぼエンターテイメント全振りの映画は、近年では珍しいと思いますし。
まぁお仕事だと思って生暖かい目で見ておきます。