(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
「最強ジャンプ」「少年ジャンプ+」にて『ファイアーエムブレム エンゲージ』のコミック連載が決定。プロローグは2月3日(金)公開予定。
集英社の月刊誌「最強ジャンプ」及び、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて、『ファイアーエムブレム エンゲージ』の月刊でのコミック連載が決定しました!作者は、漫画家「今日和老(きょう かずろう)」さんです。
2月3日(金)発売の「最強ジャンプ」3月号では、主人公「リュール」が長き眠りから目覚める前の「プロローグ(前日譚)」が掲載される予定です。
3月3日(金)発売の「最強ジャンプ」4月号にて連載を本格スタートいたします。また、「少年ジャンプ+」でも同時に連載を開始します。「少年ジャンプ+」では、1~3話は無料で読めますのでぜひ読んでみてくださいね。(4話以降は公開から3週間無料となります。)
引用元: 『ファイアーエムブレム エンゲージ』は本日発売。「最強ジャンプ」「少年ジャンプ+」にて『ファイアーエムブレム エンゲージ』のコミック連載が決定。
今まで何度かシリーズタイトルが、メジャー誌でコミカライズされたことがある
任天堂のファイアーエムブレムシリーズの最新作であるエンゲージが
先日の1月20日の管理人の誕生日に発売されたわけですが←誰も聞いてねぇよ
そのコミカライズが2月3日に、プロローグが掲載されるということで
任天堂の公式トピックにて、上記のように記事で告知が行われております!
作画を担当するのは今日和老氏(きょうかずろう)ということで
ある程度マンガ読んでいるけど、知らない作者さんだなと思って検索をしてみましたが
今までのところ、連載して単行本が出た作品は1作のみのようですね。
ただ、天下の少年ジャンプで掲載されていたということで
既に10年近くほど前の連載であったとはいえ、JUMPトレジャー新人漫画賞にて賞を取って
ジャンプ作家としてのキャリアもある漫画家さんということで、今回ジャンプ系列である
ジャンプ+にて連載が開始されるというのは、やはり実力は認められているということなのでしょう。
マンガの一部が掲載されていますが、割とスッキリとした絵でこれは個人的にも追ってみようかなと。
ちなみに、ファイアーエムブレムシリーズは結構コミカライズされていて
ざっと調べると以下のようなコミカライズ作品があります。
様々な出版社から出ていて、中にはジャンプ系列で連載されたものもありますね。
この他にも、昔流行った4コマ劇場やショートストーリー劇場といったコメディ的なものや
ifには登場人物をそれぞれピックアップしたアンソロジーなんかも出ていた記憶がありますね。
ファンタジー世界で剣と魔法があり、また登場人物も多いので
任天堂のタイトル群でも、コミカライズしやすいタイトルであるのは間違いないですね。
まずは来月の3日に更新予定のプロローグの更新を楽しみに待つとしましょうか!
トラキアまでコミカライズされてたとは‥‥‥ これは全く知りませんでした。
FEは基本的に世界観・キャラ・物語としっかり作られていますから、画力の有る作家さんなら魅力的な作品になる確率が高そうです。
この記事を機に、昔ニンドリで読んでた姫川明さんについて検索してみたら、トワプリ全11巻を筆頭に、ゼルダシリーズのコミックを相当出されていました。
今は出版不況で漫画雑誌の変動が激しいので、大河シリーズ的な作品には逆風かもしれませんが、現場の方には何とか頑張ってほしいです。
‥‥‥ところで鳥山明・神先生、は、ドラクエのコミカライズ、とか考えてらっしゃらないんですかねえ。
老けこむにはまだ早いし、(オリジナル作品にモチベが湧かないのなら)世界有数の画力を何らかの形でぜひぜひ活用して頂きたいのですが。 もしご自身による5のコミック化なんて実現しようものなら、喜びのあまりその場で即身仏になる自信があります(←)
任天堂のタイトルとしては、もっとも関連シリーズがコミカライズされている作品かもですね。
自分も一部は知っていましたが、トラキアのほうは本当に知らなかったですね。
キャラが多いので、動かしやすいのは間違いないんでしょうね。
姫川さんって、コンビなんでしたっけ?
美麗な絵柄が非常に印象的ですが、FEもこの手の絵柄が映えそうなので、今後の連載が軌道に乗ることを期待したいですね。
任天堂は出版業界でも、あつ森の攻略本などで貢献していますから、こちらも何かしらの貢献があると嬉しいですね。
鳥山明先生は、どうにも最近はそこまで本気でマンガを描いていないイメージもあるので、どうなんでしょうね…
ダイ大みたいな感じでの作品描いたら面白そうですが。