人気ゲーム『原神』とソニーがコラボし、オリジナルデザインを施した完全ワイヤレスイヤホンとネックスピーカーの期間限定受注販売がスタート。全国5都市のソニーストア店舗では特別イベントも開催されます。
コロナ禍真っ只中にリリースされた『原神』としては、今回のような規模のオフラインイベントは初めてということで、ソニーもゲーム開発元もこの特別イベントには気合いを込めたとのこと。オープン前のソニーストア銀座の様子を取材してきました。
このブログの読者層には今更言う話ではないですが、基本無料タイトル。
更には中華メーカー制作ということで、発表時は日本はおろか現地のユーザーからも
批判の声も上がっていた、任天堂の某タイトルのパクリ…などとも言われていた
原神は、ついにここまでの地位に上り詰めてしまったようです。
そういえば、少し前に東京に行ったときに山の手線に乗ったら原神のキャラの
イラストが駅構内に掲示されていて、日本でも相当認知度が上がっている
コンテンツにまでなったんだなと、半分驚き・半分呆れで見た記憶があります。
PS5で現在のDLソフトはこれとAPEXがトップの座を争っている感じのようです。
言うまでもなくAPEXも無料ですが。しかも他の上位ソフトもほとんどが基本無料という。
スイッチでは上位ソフトが基本無料というのはまず無いですからね。
ソニーとしてもコラボして、店舗を一色に染め上げるほどまでの熱の入れようですから
今後も、このようなタイトルが増えて、遊べるゲームが大きく追加されるということはなさそうではあります。
なにせファースト自身が、PCのほうにも出していくことを明言しているので
2023年もPS5の立ち位置が、少なくとも日本では大きく変わることは無さそうですね。
まぁ、任天堂が次世代機を発表した場合は若干の変化は見られる可能性がありますが
それにしても、スイッチには既に数千本のタイトルが出ているわけですから
大きく変化するということは、今年中にもほぼ無いと考えられます。
それにしても、PS5の最大の主力が日本では中華ゲームとなるとは。
中国には良い印象を抱いていない人も多いと思いますが、それでいいのかという印象は拭えませんね。
中国国内ユーザーにすらブレワイのパクリと猛抗議を受けたゲームを、ニュートラルに見るのはやっぱ難しいですね‥‥‥
中国にも優秀な開発者はいるのでしょうが、政治面であれだけナショナリズムを煽りながら、エンタメで外国の模倣に走るのは正直違和感を感じます。
世界でも屈指の長さの歴史ある国なのだから、オリジナルの題材を見つけてほしいものですが。
例えば‥‥‥ 文化大革命の大弾圧の中、密告をかわしつつ生活物資を闇で調達しながら家族・恋人を守るGTA中華版とか、ゴビ砂漠の地下ダンジョンで毛沢東に粛清された数千の被害者たちの遺骨を収集する(情報部・軍部が妨害してくる)ドンパチFPSとか、
‥‥‥どうして発売されないんでしょうねえ(←無邪気な表情を装いながら)
もうあのパクリ騒動も、今や遠い昔ですね。なぜか山手線などにキャラクターがいて、今やすっかりユーザーの間では定着してしまったようにも見えますね。
外部からの新しい風の流入を嫌う割には、国内ではこんな感じのエンタメということで、中国がオリジナリティのあるコンテンツを生み出したのって本当に記憶がないですね。重視していない可能性も高そうですが。
それにしても、後半の段の内容は過激すぎますねw
作ったら粛清対象…おっと、これ以上は自分も深入りすることはしないようにしましょうかw