『うたわれるもの特別生放送2022』
【アクアプラス新作情報】タイトル:『義賊探偵ノスリ』
プラットフォーム:PlayStation 4/Nintendo Switch
発売:2022/12/22(木)公式サイト🌐https://t.co/KbYob4QZFt#うたわれ #ノスリ #アクアプラス pic.twitter.com/sx8IT9YgMD
— アクアプラス (@AQUAPLUS_JP) November 25, 2022
モノクロームメビウスが爆死した今
このスピンオフに一体どれだけの希望があるかわかりませんが
前回の、ドカポンコラボ?のタイトルに続き、またしても本編がスイッチには一切出ていない
うたわれるものシリーズのスピンオフ作品
『義賊探偵ノスリ』がPS4とスイッチの
マルチで12月22日に発売決定とのことです。
ドカポンタイトルのときも思いましたが、本編を一切出していないのに
スイッチにスピンオフタイトルを出しても、ユーザーがPSに比べて非常に多くいるとはいえ
殆どのユーザーは??としかならないわけで、結局このマルチも
PS4版のほうが売れるであろうということが予測されます。
PS5がプラットフォームに無いので、割りと低予算でのスピンオフタイトルなのかもしれませんが
売れ行きは、いくら年末商戦真っ只中の発売と言っても、大したことにならないものと予想されます。
前回のドカポンタイトルに次ぐ、スイッチではアクアプラス2作目のタイトルとなりますが
ほとんど注目されずに終わるでしょう。本当に和サードは展開が下手なところが多いですね…。
いやもうここまでswitchとPSに差があると、こういうPS専用タイトルですらswitchの方が売れる可能性高いと思う。現にドカポンもswitchの方が売れちゃったし。
うたわれに限らず頑なに本編をswitchに出さないサードタイトルに関しては、まあPS独占の縛り契約結んでるんだろうなと思うけど、長年縛ってたペルソナはともかくこんな木っ端IPまでわざわざ他機種ブロックするとか金の無駄すぎてなあ…
本当にそうですね。もうスイッチとPS4マルチでPS側が勝つタイトルって
FIFAぐらいしかすぐに思い浮かばないです。しかも、そのFIFAも時間をかけて
スイッチのほうが売上が逆転していると思われる状況ですし。
この頑なな態度を貫いた結果、アクアプラスはCRESTに吸収されてしまったわけですし
本当に、PSにこだわることは今のゲーム業界では自殺行為にしかならないのだなと思います。
別記事でもコメントしましたが、おそらくは来年の3月までにあるであろうニンテンドーダイレクトでの発表ができれば、効果はともかくとしても、注目はされるであろうから、そこまで待てなかったのか?というのはありますね。
マルチタイトルでしたけど、例えば過去のアクトレイザーの発表は本当に話題になりましたし、ニンテンドーダイレクト終了後にソフト配信開始というのも、鉄は熱いうちに打てではないですけど、まあまあの効果はあったんじゃないかと思います。
和サードは展開が下手なところが多いというか、ちょっと悪いいい方が入りますけど、ニンテンドーダイレクトを上手く利用できないソフトメーカーの1つがアクアプラスだったというイメージがありますね。以前のダイレクトを見てみたら、ドカポンの時は直前のダイレクトでは発表がなかったですから。
この後に売却の話が出ていたので、アクアプラスとしては何かしらの実績が欲しかったのかもしれませんね。
まぁ、スイッチユーザーはそもそもうたわれるものを知らないユーザーも多いはずなので
それが理由だったとしても、ロクな結果にはならないと思いますが。
ニンテンドーダイレクトは、今やどの国内外ゲームメディアのニュース記事よりも
速報性・話題性ともに高いものですからね。取り上げられる基準がわかりませんけれど
扱ってもらえるのであれば、扱ってもらうほうがいいのは同感です。
アクアプラス的には、まだスイッチでの発売がこのノスリ合わせても2本しか無いですし
ダイレクトにそもそも出せない状態ではありましたが、ユーザーがほとんどいないところで
突如スピンオフ的なタイトルを出すのであれば、やはり宣伝についてはもっと力を入れるべきだったろうにと思います。