21日にニンテンドースイッチで発売された、イカしたTPSの続編である
スプラトゥーン2。
このスプラトゥーン。前作もそうでしたが、一般人だけではなく
著名人もプレイしていることを公言していることが多いタイトルでした。
例えば、前作で言えばさまぁずの三村マサカズや、麒麟の川島明。
実際に、プレイはしたかどうかまでは不明ですが、最近引退が大きく話題になった
ひふみんこと加藤一二三九段もスプラトゥーンに
興味を示すツイートなどをしていたこともあります。
将棋界のレジェンド参戦なるか 加藤一二三がスプラトゥーンに興味を示し、Twitter民がざわつく
ひふみん、『スプラトゥーン』なるものに興味が出てきたのですが、ひふみんには、やはりハードルの高い挑戦だと思われますでしょうか?
— 加藤一二三@九州豪雨お見舞い申し上げます (@hifumikato) 2016年4月24日
実は、棋士界でも、スプラトゥーンをプレイしているプロ棋士が
居ることは、以前から知られていたのですが、その中でとある
女流棋士が、暴露したとある休日のスケジュールが想像以上に
スプラトゥーンまみれであったことが話題になっています!
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女流藤田綾二段の休日が話題に!モードまでしっかり記載する細かさが凄すぎるw
今回、その濃すぎる休日が話題になったのは藤田綾女流二段。
プロ棋士は、棋譜の解説として、将棋の対局中継で駆り出されることがありますが
今回、藤田二段が自分の休日の過ごし方について、スマホで見れるTVアプリとして
無料で配信されているAbema TVの将棋対局中継で、休日のスケジュールについて
公開したところ、大反響になっているということです。
険しい表情で黙々と戦うイメージが強い将棋棋士だが、女流棋士の意外な休日がインターネット上で大きな反響を呼んでいる。7月25日にAbemaTV将棋チャンネル「第58期 王位戦 七番勝負 第二局1日目」の中継中、聞き手を務めていた藤田綾女流二段の「休日の過ごし方」が紹介されるシーンがあった。大事な対局に勝利した「ご褒美の1日」が紹介されると、まさかのゲーム三昧。ファンからは予想外の1日に好意的な反応が飛び交った。
あらためて藤田女流二段の「ご褒美の1日」を確認すると、24時間中8時間の睡眠や食事の時間を除けば、その他ほぼすべて人気アクションゲーム「スプラトゥーン2」をプレーしていた。前日の睡眠前にはオンラインカードゲーム「シャドウバース」をプレー。午前中のスプラトゥーン2のプレー中は、「将棋番組を見ながら」という器用さものぞかせていた。
もちろんこの休日は、藤田女流二段にとってもスペシャルデー。事前に「トークのネタになりそうな日を」という要望を受けて公開したものだったが、自身のTwitterでもあまりの反響の大きさに「毎休日がこうなわけではないです…。というか、これくらいやったのは初めてです」とコメントした。26日の放送では中村桃子女流初段も、休日でのゲームプレーを紹介。「至福の時です」と満面の笑みで語った。ファンからすれば、女流棋士がゲームに没頭する日があることを知り、より親近感が沸いたようだ。
ツイッターユーザーが、その休日の過ごし方をキャプチャーしてアップしたのが↓ツイート。
こんなん笑うわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/CWEsvtf03q
— どらいぶ@初日東セ-20a (@DRVV) 2017年7月25日
ブラックバイト5時間…やばそう(白目
というわけで、休日のうち、サーモンラン5時間、ナワバリバトル3時間、リーグマッチ2時間と
1日10時間というガチユーザーであることが話題にw
更に、ナワバリバトルは対局を見ながらという、仕事熱心さ(?)披露していますw
なお、このツイートの反響に当の藤田二段も困惑している模様ですw
なんかすごいことになってるんですが(´・_・`) https://t.co/gwVsQv4OuM
— 藤田 綾 (@aya_fjt) 2017年7月25日
自分の知らぬ間にバズられて、予想外の反響に困惑というなんとも凄まじい状況ですが
これが、社会現象クラスのタイトルということなんでしょうね。
ほんと、老若男女世代問わず、話題になっている感があり
こんなタイトルを新規でつくってしまえるのが任天堂の凄さなんだと改めて思います。
管理人も、ランク10になりまして、早速ガチバトルに潜ったところ
前作と変わらぬ時間泥棒っぷりに戦慄している状況であります。
スイッチが売れ続ける限り、こういった自然発生の口コミがツイッターなどの
SNSで多数起こり、スイッチが現役であり続ける限り、日本国内では
スプラトゥーン熱はずっと継続するのでしょう。気づいたら、ダブルミリオンに到達している
可能性は非常に高く、達成するのであればそれはそう遠くない未来である…そういったことを
確信させる、本日の一連の記事の流れなのでした。さすがに300万本は無いとは思いますが
任天堂のジワ売れは本当に半端ないので、もしかしたらワンチャンあるかもしれません。