Switch『ライブアライブ』世界累計出荷本数が50万本を突破!!
というわけで、SFC版から28年ぶりのまさかのHD-2Dでの復活となった
ライブアライブが世界累計出荷本数50万本を突破したとのことです!
オリジナルのSFC版は、1994年の9月に発売しており、その5ヶ月ほど前には同じスクウェアから
ファイナルファンタジーIVという超大作が出ていて、その後に発売された完全新規IPだったタイトル。
小学館の雑誌をメインの戦場とする7人の漫画家が、7つのストーリーのキャラクターデザインを描き下ろし
話題性は抜群だったものの、日本でしか発売されなかったこともあって、最終的な売上は32万本程度だったと
言われるこのタイトルのリメイクは、全世界での発売とは言え
50万本を突破したということでめでたい結果と言えるのではないでしょうか。
フルプライスの強気な値段もあって、日本ではやや値引きがされていたことが確認はされているものの
それでもこれだけの結果を残したのは、近年のスクエニのタイトルとしては上出来であるのは間違いないでしょう。
浅野チームがまた一つ実績を残したということで、次はHD-2Dのドラクエ3がどうなるかといったところですが
今後もスクエニの唯一?の良心として頑張って欲しいところですね。