7月21日に、満を持して、全世界で発売となった
任天堂のイカしたTPSの続編、スプラトゥーン2。
管理人も、早速ハイカラスクエアの住人となっていまして
ナワバリバトルとブラック(?)バイトに勤しむ毎日ですw
ゲーム本編の面白さは、1の時点で十分に完成しきっており
その面白さは、2になっても当然変わらないというのはわかっていましたが
ゲーム音楽好きとしては、イカしたバンドサウンドも
またスプラトゥーン2で、新たなものが出ることを楽しみにしていました。
前作から2年経ったイカ世界では、音楽の流行も前作からちょっと捻ったものになっているというのが
既に公式設定にあり、前作とサウンドの特徴は違いながらも、やはりスプラトゥーンという
世界観に合った、楽曲が多数収録されていると思います。
スプラトゥーン2のメインタイトルである、ゲーム内の架空バンド
Wet FloorによるInkoming!
前作のスプラアタックにも負けず劣らず、強烈な個性を放つこの曲は
以前、このブログでも中の人(?)たちのスタジオライブの動画を紹介しました。
【実在した!?】Wet Floorのスタジオライブレコーディング映像が楽しそう!
このInkoming!は、ゲーム発売前にタワーレコードにてスプラトゥーン2コラボが行われた時に
店頭限定で、CDも発売されていましたが、このCDがどうやらバカ売れだったようです!
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一般販売ではなかったが、取り扱った店舗ではアニソン部門でダントツの売り上げ!
Wet FloorのCDについては、一般店舗の販売は無く、タワーレコードの店舗と
インターネットでの通販限定の販売となっています。
なので、オリコン上位になるということはありませんが、販売を行ったタワーレコードにおいては
アニソンCD部門で、ぶっちぎりの売り上げを上げたことが担当者によって明かされています!
アニソンが充実していることで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー・樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声をお伝えする「新宿アニソンスコープ」。同店の10~16日の1位は、人気アクションゲーム「スプラトゥーン」の新作「スプラトゥーン2」のBGMを演奏する話題の“イカバンド”「Wet Floor」のシングル「Inkoming!」でした。
◇先週の結果
「Inkoming!」は、タワーレコード限定CDで、ゲーム人気も後押しして、当店でもぶっちぎりで首位を獲得しました。本編のバトルシーンをアツく盛り上げるファンキーでトリッキー、かつ“跳ね回る”ような軽快さを持ったバンドサウンドが楽しめ、本CDの発売を記念して結成された限定バンド「Wet Floor Shibuya」による表題曲のスタジオライブバージョンを収録。「スプラトゥーン2」のカラフルでパッションあふれる世界観にガッチリとハマった内容と言えるでしょう。
スプラトゥーンの音楽は、前作の時点で非常に高く
2枚組のサントラCD「Splatune」が発売された時は、嵐のCDについで
オリコン2位にはいるなどの、ゲームサントラとしてはかなりの大ヒットを記録しました。
今作の、Inkoming!も前作同様、高評価を得ているということの証拠でしょうから
今作のサントラもまた、リリースが楽しみになりました。
個人的には、今作の残り1分で流れるこの曲。
最初は、前作のNow or Neverのほうがいいじゃん!って思ってたのですが…
ずっと聴いているうちに良さがわかってきて、今では脳内再生リピートが
ずっとかかってしまう状況に…wこれが本当のスルメ曲…ですね。
前作のマイナーチェンジなんですけどね。
イギリスでの売上についてですが前作との初週売上は59%増加してますね他にもゼルダとマリカーに次ぐ売上何だとかhttp://www.gamesindustry.biz/articles/2017-07-24-uk-retail-charts-crash-bandicoot-just-beats-splatoon-2-to-no-1
因みにですがイギリスの市場はご存知ですよね?
情報提供ありがとうございます。
早速記事にさせていただこうかと思います。
イギリスといえば、基本的にPSが強い市場ですね。
市場規模自体は大きくないものの、任天堂機の存在感は薄かったと記憶しています。
それにしてもゼルダやマリカに引き続いて、スプラトゥーン2も好調ですか。
確実にニンテンドースイッチの波が全世界で来ていますね!