ジャカルタ – スクウェア・エニックスは『Forspoke 』のリリースを2度目の延期します。当初、このタイトルは5月24日にリリースされることが約束されていましたが、その後10月11日に 延期されました。
再び延期された出版社は、Twitterを通じて、Forspeakedのリリースを2023年1月24日まで延期することに合意したと発表した。
「主要パートナーとの継続的な議論の結果、Forspoken の発売日を 2023 年 1 月 24 日に変更するという戦略的決定を下しました」とパブリッシャーは述べています。
去年終わりのステプレこと、State of Playにて発表され
当初は2022年5月24日発売だったものが、10月11日に延期されていた
スクエニが家庭用ではPS5独占(Steamとマルチ)という
FORSPOKENが2度めの延期ということで、発売日が2023年1月24日になったということが発表されました。
ただでさえ、目玉独占ソフトが少ないPS5の中で、希望のタイトルの一つであった
FORSPOKENの2度目の延期ということで、PS5が盛り上がるのはまだまだ先ということになりそうです。
それにしても、延期理由が主要パートナーとの継続的な議論の結果とありますので
社内政治とか、現状のPS5の売上などが発売判断に働いているのではないかと思われます。
別記事では、もうゲームとしてはほぼ完成していて最終調整を残すのみとありますので
10月11日で十分に間に合う状況だとは、個人的に捉えております。
推測にはなりますが、PS5が今の時点ですら本体台数の普及がひどいというところや
そもそも本来の発売日の10月11日近辺には、以下のようにスクエニのタイトルが
機種問わず、固まって発売されるという状況でもあったので、この辺りが影響しているのかと思っています。
09/15 ドラゴンクエストXオフライン
09/22 The DioField Chronicle
09/29 ヴァルキリーエリュシオン/ヴァルキリープロファイルレナス
10/25 スターオーシャン6
11/04 ハーベステラ
と、凄まじいまでのリリースでしたので、これも影響しているのかなと思ったり。
いずれにせよ、PS5独占ソフトで多少はPS5の売上に貢献できるかと思われたソフトが
来年までの延期になってしまったのは、国内PS5市場にとって打撃なのは間違いないでしょうね。
ただ来年の1月でも現状だと、250万台程度の普及ではないかと予測されるので
3度めの延期…というのも可能性はあるのかもしれません。
タクティクスオウガのリメイクも11月らしいですし、この交通渋滞ぶりは何なんでしょう‥‥‥
月単位でソフトを出していく場合はソフト相互の盛り上がりが期待できそうですが(スイッチの初年度は見事すぎる展開でした)、あまり間隔を詰めると需要の食い合いが発生しそうで心配です。
11月18日予定の某モンスターソフトが出るとそれ一色になるので、何とかそれまでに‥‥‥という強迫観念かとも考えました、が。
とりあえず「主要パートナーとの継続的な議論の結果」というのは結構な名台詞に感じたので、日常生活で使える場面を探したいと思います(←)
いよいよ、スクエニ怒涛のラッシュに突入していますが、DQXオフライン以外は予想通り芳しくない結果が出ていますね。
あとはスイッチ独占のハーヴェステラ、反対にPSメインのスターオーシャン6と注目のタイトルはありますが果たして?
スイッチ初年度は、本当に任天堂の戦略が見事でしたね。ロンチのブレワイ、つなぐ予定が単独プラットフォームで世界最大の売上になっているマリカ8DX、そこからのスプラトゥーン2、マリオオデッセイ、ゼノブレイド2と続いていきましたから。
スプラ3の影響力がただでさえ大きいところに、更にポケモンですからその間になんとかねじ込みたかったのかもしれませんね。
そのセリフを日常生活で使える場面を思い浮かべるのがちょっとむずかしいですw