発売から2週間が経ちました。
日本+アジア地域で20万以上、全世界ではもうすぐ80万という状況です(出荷+DL)
ありがとうございますm_ _mイラストは生島より感謝を込めまして。
どうぞみなさま今後とも応援下さいませ
浅野Pまだの方、#次はノゼリアの王を目指してみませんか? pic.twitter.com/yiyoX043Ib
— トライアングルストラテジー公式 (@TRST_PR) March 18, 2022
これは素直に朗報ですね!
出荷+DLという数字ではありますが、国内では20万以上の数字。
となると、海外では60万本ほど出ているということになります!
日本での週販はファミ通の集計で、すでにパッケージだけで
6桁売れているのが確定しているので、出荷本数で売れてない分を
多めに見積もったとしても8万本ぐらいはDLで売れているのではないでしょうか。
知っての通り、トライアングルストラテジーはニンダイという
今全世界最強のゲーム宣伝媒体で露出はあったものの
それ以降は特に目立った宣伝・販促は個人的には把握していないですし
体験版はあったものの、それぐらいかなという印象があります。
またSRPGというゲームジャンル自体、同ジャンルで世界で一番売れているのが
任天堂のFE風花雪月で、それですら300万本程度という記録と考えると
これは相当に大成功の部類であることは間違いないです。
(なお、当ブログでも258万本売れた時点でジャンル最大の売上になったことを記事にしました)
この年度末に固めて発売された、スクエニからのゲームはどれも
ひどい出来だった中で、浅野チームのトライアングルストラテジーのみ
唯一、成功したタイトルになったと言って間違いないでしょう。
正確には、これからFFラーメンの結果が出るわけですが
こちらもあんまり評判は芳しくなさそうで…FFのネームバリューで
間違いなく、スクエニの年度末の固めたソフトの中では
最も売れるのでしょうが、やはり現在のスクエニ最後の良心が
浅野チームなのだろうなと改めて思う結果となりました。
このジャンルはどうしても一般的なRPGなどより間口の狭いものなので、その中では大健闘と言える結果ですね。
パッと目に付く派手さはあまりない一方、作品に隅々まで気を配って丹精こめて作られたこの手のゲームこそ売れて欲しい‥‥‥と願っていたので、大変嬉しいです!
おっしゃるようにSRPG自体がニッチなジャンルとなっていますし、FEが孤軍奮闘している中で、この新規IPの誕生は喜ばしいことだと思います!
昨年度末のスクエニの唯一の良心的なタイトルだっただけに、もう少し売れて公式からの節目の発表があることを願いたいですね!