ゲームファンの投票によって2021年のベストゲームを選ぶ“ファミ通・電撃ゲームアワード2021”。2022年3月12日、本企画の配信番組の中で、Nintendo Switch用ソフト『スーパー野田ゲーWORLD』の世界初出し情報が公開。本稿では、発表内容を中心にお届けする。
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邪道バース
野田クリスタル氏がサイゲームスの木村唯人氏(専務)に直談判したところ、500万円の出資を受けられることに。「シャドウバースのパクリみたいなゲームを作っていいですか?」との質問にも「いいよ」と快諾。カードゲーム初心者でも初見でわかるようなルールではあるが、カードゲームとしてしっかり作られているという。ただし、あくまで“邪道”なので、しれっとカードを2枚引いたり、こっそり体力を回復させたり、墓場に行ったカードを戻したりなど、重要なのはイカサマのテクニック。カードイラストには出資者から集まった400枚以上が使用される。
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発売日
2022年7月下旬に、世界同時発売を予定していることが発表された。ただし、審査が通れば。価格は1600円[税込]。
また、野田クリスタル氏からは「東京ゲームショウに出展する予定」、「eスポーツ大会をやりたい」、「EVOに参戦したい」「プロライセンスを発行したい」などの展望が語られた。
ちなみに、東京ゲームショウのブースは面積によって出展料が決まる。高さには制限がないので、野田クリスタル氏は「ブースを狭くして上に延ばしたい」と言っていた。無理だろ。
引用元: 『スーパー野田ゲーWORLD』発表まとめ。『シャドウバース』のパクリゲー“邪道バース”収録、千鳥ノブが『ダークソウル』風に、真中満(元ヤクルト監督)が主人公のゲームも
昨年、おそらくゲーマーからは全くノーマーク(作っている人とか内容とか含め)だったと思われるものの
その内容がなかなかにぶっ飛んでいたことで、口コミで話題になり、最終的に
少なくとも9万DL以上売れたという、ダークホース的ヒットとなった
スーパー野田ゲーPARTYのシリーズ新作となる
スーパー野田ゲーWORLDが2022年7月下旬ごろに
審査が通れば配信予定ということが、発表されております!
収録されるゲームがすでに、発表されておりますが
なかなか今回も個性的なゲームが多そうですね!
特にサイゲ公認のシャドウバースパクリゲーという
邪道バースというネーミングが直球過ぎて笑いましたw
あとは全てのキャラが仲間になるというRPGなんかは
オニオンクエストで無駄にレベル上げしまくっている自分にはまた刺さりそうですw
値段は1600円ということで、PARTYに比べると600円の値上がりですが
収録ゲームも増えているのと、無駄に3Dモデルを使っている
信~NOBU~といったゲームがあるので、まぁ値段としては妥当かなと。
それでも20種類のゲーム入で、この値段は相変わらず価格としてはお買い得です。
個人的にはナガイアスがかなり気になりましたね。
最初からボスが画面上にいるということや、公式で視認性が悪いとか
認めているあたりがもう潔すぎるなとw
これはオリジナルのダライアスやダライアスバーストが3画面分横につなげた
専用筐体での稼働だったことに対してのリスペクトも含まれるのかもしれません。
こういうゲームは、ゲーマーからすれば鼻で笑うようなものかもしれませんが
すでにPARTYのほうで、ゲームとしてちゃんと成立しているのは購入者は承知でしょう。
今回もアイディアは奇抜ながらも、そうきたか!と思わせるようなミニゲームが
ありますので、今年の夏のダークホース的なタイトルになる可能性は十二分にあります。
ましてや、今回は全世界同時発売ですしね。
ホント多彩だよなあ
お笑い業をこなしながらジムの経営や自分自身の筋トレもあるし
時間の使い方とか見習いたい